破局前のカップルにおこりやすい7つのできごと
なんだか最近前と様子が違うきがする。そんな恋人の変化を感じとったとき、もしかするとそれは相手が別れを考えているときかもしれません。今回はそんな、破局まえのカップルにおこりやすい7つのできごとをご紹介していきましょう。
1: セックスが情熱的じゃない
お互いのことが大好きという気持ちをもってするセックスとなんとなく性欲だけでするセックスではまったくもって情熱が違うものです。彼の愛情が薄くなれば、セックスにも気合いが入らず、ただやっているというだけの状態になってしまうはずです。
2: 女として紹介されない
彼氏と一緒にいるときに誰かに偶然でくわしたとしても、彼があなたのことを名前だけで紹介して「彼女」として紹介しないことです。特に以前は「彼女の○○」と紹介していたにも関わらず名前だけになってしまったという場合は、彼がこれ以上彼女としていろんな人にあなたを認知してもらいたくないと思っている気持ちのあらわれでしょう。
3: 一緒にいても触れることがすくなくなった
キスしたり手をつないだりハグをしたりといった、親密な愛情表現が減ってしまうことです。あなたの愛情表現にたいしてなんの反応もしてこない。そんなときは彼のあなたにたいする愛情が薄れている証拠かもしれません。
4: 彼がシングルの友だちたちとよく出かけるようになった
あなたとのデートを断ってでも、独り身の男友だちたちと一緒に出かけることが多くなったときには要注意です。シングルの男性たちが集まると、女の子のグループに声をかけようという案が浮かぶこともしばしば。そんなときに彼はあなたとまだ交際関係にあったとしても、シングルをよそおっている可能性が高いでしょう。
5: フェイスブックのステイタスが非表示になっている
今までフェイスブックのステイタスが「交際中」になっていたはずの彼がその部分を非表示にした場合、気持ちの変化が起きた可能性大です。もちろん間違ってそうしてしまったというケースも考えられますが、恋人がいることを知られたくないがために変更するほうが多いのです。
6: 彼が少し距離をおきたいといってきた
「別れたい」とは明確にいってはいないものの「距離をおきたい」「時間が欲しい」などといってきた場合、彼の気持ちはあなたからはなれてしまっていると考えたほうがよいでしょう。
7: 彼が連絡をしてこない
明らかな変化の態度です。今までは朝起きたあと必ず連絡をしてきたはずの彼がここ最近ちっとも連絡をしてこない、もしくはあなたが連絡したときのみ返事をしてくる。これは自然消滅をねらおうとしていることが明らかです。曖昧な態度にあなたが困惑してしまうこともあると思います。そんなときははっきりとこちらから関係を続けたいのかそうでないのか聞いてしまうほうが気持ちの整理がつくかもしれません。