お願いもう止めて! ガラスのハートをもつ男子の実話エピソード集
あなたがはなった何気ないひと言が、男性を傷つけているとしたら? え? そんなひどいことはしない? はたしてこれを読んでも本当にそう言いきれますか?
実話エピソード紹介のその前に、前置きを少々……
褒めている場合、羨んでいる場合、気をつかっている場合、あるいは何気ない会話の一部のつもりでも……。女性からしたらけっして悪意があるわけではなくて、ごくごく普通の会話のつもりなんですが男性は密かにダメージを受けていることもあるらしいんですよ。
そんなわけで、実話エピソードを集めてみました。女性と男性は重要視するポイントやその他もろもろの感覚が違うというようなことは昔から言われていますが、本当にその通りなのかもしれません。
そんなコトで傷つくの? エピソード集
女性: 「ガム食べる?」
すると男性は……もしかして口が臭いのかな!? と不安になるらしいです。
このシチュエーション、たぶん自分だけ食べるのは申し訳ないから一緒にいる人にもきいたってパターンでは? それともペペロンチーノでも食べたあとだったんでしょうかね?
女性: 「その服よく着ているよね!」
すると男性は……何回も着ているけれど、服持っていないの? もしかして貧乏なの? と言われていると思うんだそうです。おそらく、発言主のこの女性は「お気に入りなんだね」と言いたかっただけか、ただ単に感想を述べただけだと思うんですけれどね。
女性: 「小食だね!」
それを男性は……俺って男らしくないんだと否定的に捉えてしまうそうです。きっと羨ましさから出た言葉で、そこにたいした意味はないはずなので、そんなに否定的にとらなくてもいいのにと思ってしまいます。
女性: 「足(腕)細いね!」
それをきいた男性は……筋肉がなさすぎて頼りないと言われたんだと勘違いしてしまうらしいです。これは本当に素直な感想を述べただけだと思いますけれど。だって足や腕が細いと言われることは女性にとっては褒め言葉ですから。
女性: 「お肉好き?」
その男性は……ニキビ顔だから言われたのかと心底落ちこんだそうです。お肉を食べすぎるとニキビできますから。確かにその線も考えられなくもないですが……たぶん考えすぎです!
(デート後)女性: 「疲れた~!」
それをきいた男性は……俺とのデート、そんなに疲れたんだとガッカリしてしまうんですって。きっと「(たくさん歩いて足が)疲れた~」ってことだと思います。「楽しかったね~、でも疲れたね」とか「歩きすぎて足が棒みたいだよ~!」はOKらしいです。
おわりに
男性ってデリケートなんですね。私たち女性は言葉を口から出してしまう前に、言っても大丈夫かどうか再度考える必要があるのかもしれません。