“恋愛がはじまりにくい女性”の考え方のクセ7つ
あなたは最近、恋愛していますか?
常に彼氏が途切れない女性と、ずっと彼氏がいない女性のあいだには大きな違いがあるようです。それは、「考え方のクセ」です。考え方のクセが行動につながり、彼氏ができにくい動きにつながってしまうのです。もし最近ずっと彼氏がいないというのであれば、彼氏ができにくい思考クセがついてしまっているかもしれません。「“恋愛がはじまりにくい女性”の考え方のクセ」をまとめてみました。当てはまっていないかチェックしてみてくださいね。
1. 「この人はありえない」と決めつけるのがはやい
交際に発展するような出会いが多い女性、出会いが少ない女性の差は環境の差だけではなく「許容範囲が広いか、狭いか」の違いであることが多いのです。外見や年収などちょっと条件から外れているだけですぐにNGを出してしまうと、出会いのはばはいきなり狭まります。
2. 先に「損得」を考えて行動してしまう
合コンの話などがきたときに、先に会社名や年収などの男性陣の条件をきいて選んでしまった経験はありませんか? きいたことがない会社名だと行くのをやめたりしていると、出会いを逃しやすくなります。人柄と経歴は別ですし、あまり事前情報で選別せずに飛び込んでいったほうが思いがけない出会いにつながることがあります。
3. 減点方式で見てしまう
加点方式で人を見る人と、減点方式で人を見る人では「この人と付き合ってもいいな」と思える人の割合がまったく違ったものになります。あなたは「ここがイヤ、あそこがイヤ」と減点方式で人を見ていませんか?
4. 「余裕ができたら連絡しよう」と後回しにしてしまう
恋のチャンスを逃しやすい女性は、物事を後回しにしようとします。せっかく素敵な男性と知り合っても、自分が忙しかったり自信がなかったりすると「今度連絡しよう」と思ってそのままにしてしまったりしてチャンスを逃しています。素敵な男性はみんなが狙っています。即行動しましょう!
5. 告白は男からするものだと思っている
デートに誘うのも、付き合うのも女性がするのはありえないと思っていませんか? いいなと思う人がいても、絶対に自分から誘えない人は出会いのチャンスをかなり逃していますよ。
6. シミュレーションしすぎる
「もしこの人と付き合ったら仲間内の雰囲気が壊れるから問題かな」と考えたり、「お互いの実家が遠いから結婚したら大変そうなのでやめておこう」など――。まだ恋愛がはじまってもいないのに、別れる場合まで想定して躊躇したりするクセがありませんか? 恋愛はシミュレーション通りにはなりません。考えすぎて動けなくなるのはもったいないですよ。
7. まわりの目が気になってしまう
「この人と付き合ったら親に反対されるかも」「友達に紹介できるような人じゃないとイヤだ」など恋愛をはじめる前に周囲の目を気にしてしまっていませんか? 恋愛するのはあなたであって、親でも友達でもありません。あまり他人の目を気にしすぎるとなにもできませんよ。
いかがでしたか? 当てはまっているものがあり、最近恋愛から遠ざかっているな~ということであれば意識してみてくださいね!