この恋は長続きする…? 「ふたりの将来は安泰」という嬉しいサイン5選
彼と今後どうなるか、気持ちが揺れている人は多いはず。結婚を考えているアラサー世代の人ならなおさらでしょう。では、「私たち、ちゃんとやっていける」という確証はどんなふうに見つければいいのか――。ふたりの将来が安泰ということを示す、嬉しいサインをまとめてみました。
サイン1: よく話す、とにかく話す、たくさん話す
ディープな話からくだらない話まで。――とにかく顔を合わせばお互い話題がつきないというのは、相性がピッタリの証拠。つまり「話したいことがある、伝えたいことがある」という気持ちをお互いかきたてられるような存在なのです。会話がある、会話を楽しめている、というのは、ふたりのコミュニケーションがしっかりとできているバロメーターといえます。
サイン2: 相手が困っているときは、いつでも、なにがあってもそばにいて味方になる
相手が困っていたり、悩んでいるとき……。たとえそれがどんな問題であれ、そっとそばに寄り添ってあげられる――。そんな関係ができていれば、ふたりの関係は崩れないことでしょう。恋人やパートナーにはどんなときでも自分の最大の理解者であり、味方でいてほしいものです。お互いがそのニーズをちゃんと満たせているのであれば安心です。
サイン3: お互いのミスや間違いを認め、許し合う。それを何度でも繰り返せる
誰でも生きていれば、かならずミスや間違いを犯すし、いつも笑顔でいれるわけでもありません。そんなときでも、相手を責めたりなじったりせず、許し合えることができているでしょうか。最近、別れてはまたすぐに復縁するカップルが多いようですが、それはなにかちょっとしたことがあると「すぐに別れればいい」という短縮的な考えに支配されているからかもしれません。もし相手のことがほんとうに好きなら、ふたりのあいだになにか問題があっても理解し合おうと努力をし、ときには相手を許すことも大切です。そんなプロセスを繰り返しながらふたりの仲もより深いものになっていくのですから。
サイン4: 日々の生活のなかで、愛情表現を欠かさない
毎日キスやハグをしていますか? 恋人同士なのだから、お互い心を許し、スキンシップや愛情表現を楽しむのは当然のこと。むしろそれがなくなってきたら、ふたりの関係にも暗雲が立ちこめそうです。なにもハリウッド映画のように、公衆で堂々とキスしたりというようなことではないのです、シャイな人にはシャイな人なりの愛情表現がかならずあるはず。それをしっかり受け止め、お互いかけがえのない存在であることを常に確認し合いましょう。
サイン5: よい知らせも悪い知らせも、まずは真っ先に相手に知らせる
就職や昇進などのよいお知らせ、あるいは失業や病気などの悪い知らせ、いずれにしてもまず話すべき彼。それはなによりも相手を信頼していればこそ、です。よい知らせは打ち明けやすいですが、悪い知らせはなかなか気が乗らないことも……。でもやっぱり一緒にいる「パートナー」として、一番に打ち明けられる存在でいたいもの。よいことも悪いことも、隠し立てなく相手のすぐ話せるというのは正直なコミュニケーションがとれているという信頼の表れ。それができているなら、大いに自信をもってよいでしょう。反対にそれができないという人は、どうしてなのかをよく考えてみる必要がありそうです。