男性が「本命」と「遊び」の女性に求める違い5つ
女性の場合は本命と遊びの相手をわけて考える人は少ないですが、男性のなかでは本命と遊びの相手はしっかりと区別して付きあうという人も多いようです。本命として扱われる女性と、遊び相手にされてしまう女性の違いはなんなのでしょうか? 男性目線での意見をまとめてみました。
1. 真面目さがあるかどうか
遊び相手にはビッチな子でもよくても、結婚を考えるような相手にはしっかりした貞操観念を求めるものです。周囲からビッチ認定されてしまっていると、そのコミュニティの男性からはなかなか本命視してもらえなくなってしまいますね。
2. 学歴が違いすぎないかどうか
学歴が高ければいいというわけではなく、学歴が違いすぎるとまわりの友達もタイプが全然違ったり、結婚するときに親から反対されてしまったりします。偏差値が違いすぎると、女性の側からしても話をあわせるのに苦労したりして結局は大変なのかもしれません。
3. 感情の起伏が激しすぎないかどうか
遊び相手として付き合うぶんには振りまわされてもいいけれど、本命としてちゃんと付き合うのは穏やかな女性を求める傾向があるようです。あまりにも構ってちゃんだったり、急にキレたりする性格だと長く付き合っていくには疲れてしまいますよね。すぐに怒ったりしない子を求める傾向が強いようです。
4. 自立しているかどうか
お互いにべったりではなく、自立している大人の女性を求める傾向があるようです。仕事や将来の目標などをしっかり持っていて、未来の話を一緒に共有できるような相手を本命として選びたいようですね。これは遊び相手には求めない条件のようです。
5. 金銭感覚があうかどうか
結婚を考えるような本命の彼女には、金銭感覚がちゃんとしていることを求めます。「貯金が全然ない」「リボ払いで買いものしすぎちゃった」――などの発言は、男性か遊び相手にしか見られないきっかけを作ることになってしまうので要注意です。
6. 人前に出しても恥ずかしくない子かどうか
本命として付き合う子には周囲の評判も重視して考えます。なので服装がだらしなかったり、マナーが悪かったりすると友達に見せられないと思ってしまう男性も多いようです。
7. 嘘をつかない子かどうか
短期間でおわる遊びの相手なら性格に多少難があったり嘘つきだったりしてもそれほど困らないかもしれません。でも長く付き合っていくには信頼関係が重要になってきます。そのために嘘をつかないこと、裏表が激しくないことが本命に求める資質になるようです。
本人の努力でどうにかなる点、ならない点がありますが、大きくわけると「長い時間を共有していける相手かどうか」ということになるのだと思います。Aさんにとっては落ちつかない相手がBさんにとっては全然疲れない自然体の相手だったりすることもあります。
なにが正しい、正しくないということではなくて、自分の環境や価値観からズレのない相手が本命に選ばれやすいということなのでしょう。気になる彼の本命になるには、彼の価値観や考え方をよくきいてみることが重要だといえそうですね。