「好き」「嫌い」は手の動きでわかる! 彼の気持ちが知りたい人必見。好意的・否定的な“3つの手の動きサイン”

2015.07.05

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彼の気持ちが知りたいけれど、よくわからない……。男性は一般的に女性よりも口数が少なく、自分の気持ちを表現するのが苦手な人が多いといわれています。だから、「なにを考えてるの? よくわからない!」と不安になってしまうこともありますよね。彼の本心を探るにはどうしたらいいのでしょうか? 言葉以外の行動で心を読むこともできます。本音がわかりやすいのは、男性の手の動き。心理学では「ハンド・ランゲージ」と呼ばれています。「わたしのことを好意的に見てる?」「それとも嫌ってる?」向かい合って話をしながら、手の動きサインをこっそりチェックしてみましょう!


「好き」「好意的」なときにあらわれる手の動き3つ

1. 手を握らずに、リラックスしてひろげている

手をギュッと握ったりせずに、ひろげたまま話をきいている。これは「相手の話をもっとききたい、ちゃんときいている」というサイン。あなたの話に興味をもって、会話を楽しんでいるという証拠です。

2. 両手をテーブルの上やひざの上でひろげる

手のひらをひろげたまま、テーブルの上やひざの上においている。これは「あなたを受け入れている、受け入れようとしている」というサインです。「いいな」と思っていることは間違いありません!

3. テーブルの上の障害物をどかす

向かい合う形のテーブルの上に、花瓶・オブジェなどのものがおかれている。そんなものをサッと移動させたり、どけて話をしたがるのは「障害物」をなくして、もっとあなたと近づきたいと思っているサイン。身を乗りだしてきたら、かなり好意的に感じているはずです。

「苦手」「嫌い」のサイン3つ

逆に、この子はちょっと苦手。あまり好きじゃない。そう考えているときにも手の動きにあらわれてしまいます。

1. 口や鼻のあたりに手をあてる

口や鼻のあたりに手をあてながら話をする。これは相手を疑っている、信用していないという気持ちのあらわれといわれています。なんとなく、不安な感じがするときにもあらわれるサインです。

2. こぶしをギュッと握る

話をしているとき、手のひらをギュッとにぎってこぶしをつくる。これは相手に対しての不愉快「なんかムカツク」など否定的な気持ちのサイン。一緒にいてリラックスできないというサインでもあります。

3. 両手を太ももの上におき、両手の親指を向かい合わせる

座りながら、両手を太ももの上において、両手の親指が向かい合うようにしている。これは相手の話をききたくないのに、我慢してきいているときについでてしまうサイン。本当はあなたに興味がないのに、ムリに話をしているなんてことも!

「否定的サイン」=「緊張しているだけ」かも

彼が否定的なサインをだしていても、ガッカリしすぎないで。否定的なサインは、心の緊張をあらわしているだけの可能性もあるといわれています。まだ慣れない場所・間柄・付き合いはじめめ……そんなときにはイヤイヤサインがでてしまうことも。じっくりと時間をかければ、彼の緊張だってほぐれていくはずです。好意的なサインにかえていけたらいいですよね。

2015.07.05

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記事を書いたのはこの人

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Written by 松はるな

美容・ファッション・ライフスタイル・旅行など、主に女性向けのコラム記事を 執筆しているライターの松はるなです。 雑誌広告、化粧品会社にて美容コラムを担当するなど文章を書く仕事を経て、 現在はフリーのライターとして活動中。女性がもっと美しく健康に! そしてハッピーになれるような記事をご紹介出来るよう頑張ります♪ twitter: http://twitter.com/unicohm