マンネリな関係に陥らないで! 恋愛の情熱をキープするための工夫4選

2015.07.11

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せっかく愛し合って付き合いだしたのに、半年もすれば関係もダラダラ……当初のときめきも失せてしまった……なんてことありませんか? でもだからってすぐに別れを考えるなんてもったいない!! ちょっとした工夫次第で恋の情熱をキープすることは可能なんです。せっかく縁あって恋人同士になったのですから、そのご縁を大切に! 長く付き合い続けることで見えてくる相手のよさというのもあるんですよ。


工夫その1: ”自分のための時間”をときには優先してみる

カップルだからといっていつも一緒にいると、相手に飽きてしまうのはある意味避けられないこと。そんな事態にならないためにも”自分のための時間”をときには優先させて、あえて距離をおいてみましょう。会えない時間が愛を育てるともいいますが、しばらく会えないと相手が恋しくなって、会えたときより新鮮な気持ちで向き合うことができるはず。仕事を優先したり、新しい趣味に没頭したり……。とはいえあまりに自分のことばかり優先していると相手とのすれ違いも出てくるので、さじ加減には気をつけて。

工夫その2: 一緒になにか新しいことにチャレンジしてみる

いつも同じようなデートで、同じお店で……というふうに行動パターンが決まってくると、ふたりの関係もマンネリ化に。そこで一緒になにか新しいことにチャレンジしてみることで、ときめきやドキドキ感を共有するのもいいアイデアです。未知の土地に旅行したり、なにかスポーツをはじめたり。新しいことをはじめることで、会話もよりはずみ、相手の知らなかった一面に触れたり、お互いの大切さに気づいたりすることでしょう。

工夫その3: 大胆なセックスで興奮感をよびさます

やはりカップルのマンネリ化で避けて通れないのがセックス。最初のうちは相手のことをまだよく知らないだけでドキドキ感も高まりますが、お互いに慣れてくるとそうした興奮も冷めてきます。むしろ多少の不満があっても、相手の感情を傷つけたくないがために、フリや演技をするようになるなんてことも珍しくありません。だからこそセックスを軽視せず、あえて大胆に振舞ったり、ゲーム的な要素やロールプレイなどをとり入れてふたりで盛り上がったりする努力が必要です。自分からなにか変らない限り、これはなかなか変えられません。恥ずかしいと思う気持ちはちょっと横において、遊び心を持って相手に働きかけてみましょう。

工夫その4:”この人はこういう人だから……”という思い込みにとらわれない

多くの人が陥りがちなことですが、長く付き合っていくうちに”この人はこういう人だから”となかば決めてかかって判断してしまうことがあります。相手のすべてをわかったような気になっているのですが、それが常に正しいとは限りません。だからこそ日ごろから何気ない会話をたくさんして、コミュニケーションをはかることが大切なのです。毎日一日のおわりには「今日はどんな1日だった?」と聞いてみたり「こんなことがあったのよ」と面白かったことや感動したことなどをマメに話すようにしてみてください。

2015.07.11

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。