失恋をいつまでも引きずる困った女子の7つの行動
失恋とは辛いモノ。ですが、前を向いて進めば必ず新しい恋に巡り合えるはずです。「もう一生立ち直れない」と思ったけど、その2週間後には素敵な人に出会ったなんて経験をお持ちの方も多いように、一つの失恋から一生立ち直れないほどのことは稀! そう説明してもなかなか分かってくれない女友達は多くいるわけで、本日はそんな失恋をいつまでも引きずる困った女子の7つの行動を海外ウェブサイトCosmopolitanよりご紹介したいと思います。
家に引きこもって誘いにもまったくのらない
失恋した後に1人でいるとネガティブな思考がぐるぐると堂々巡りするだけ。しかし、友人たちと気晴らしに出かけることさえ拒否する失恋の痛手を負った女子は、友人に会うことで「いまだに失恋から立ち直れていない」と、とやかく言われるのが嫌なのです。
元彼のソーシャルメディアを徘徊する
フェイスブックやインスタグラム、LINEなどの彼のソーシャルメディアを、日に何度もチェックし動向を探っているのです。自分と写った写真が削除されていないか、他の女の子とデートに出かけたりしていないかを見張って一喜一憂しているのです。
元彼を思い起こさせるようなことをすべて拒否する
元彼のソーシャルメディアを徘徊する女子とは逆に、ソーシャルメディア関係は彼と共通の友達すら全員削除して一切の関わりを持たないようにしたり、彼の好きだった食べ物を食べないなど、元彼を思い起こさせるようなことをすべて拒否するという荒業に出るのです。
ぽっかり空いた時間を埋めようとしない
彼と今までデートしていた時間が破局によってぽっかりと空いてしまうのです。その空いてしまった時間を有効活用しようともせず、ひたすらぼーっとして過ごしていることで必要以上にひとりぼっちで感傷的な気分に浸るのです。
いい思い出ばかりを思いだして浸っている
友人や彼女がいる目の前で彼女の批判したり、浮気をしたような男でもいい思い出があるとそのいい面ばかりに固執し現実を見ようとしない。そんな状態がいつまでも続いているのです。
別れたのにいつまでも連絡をとり続けている
『別れ』を選んだはずなのに、お互いに前と変わらず連絡をとり続けているような状態です。彼が連絡をやめるといえない場合、いつまでも彼女からくる連絡に優しく対応しているため、彼女の方もいつまでも可能性を追い続けてしまうのです。
6週間以上失恋当日と同様の悲しみにくれている
基本的に私たちが大失恋したときの状態から通常の気持ちに戻るまでに6週間ほど要するといわれています。その6週間が過ぎても失恋した当日と同じように泣いたり食事がのどを通らない、誰にも会いたくないという状況を続けている女子。こういう状態だとアドバイスしても無駄で、自分で気づいてもらうしかないのです。
▽ 参考記事(海外サイト) : 7 Signs the Way You're Dealing With Your Breakup Is Unhealthy