年上男性と付き合いたいならこうあるべき! 年下女性としての心得とは?
歳の差結婚が加藤茶さん夫妻を代表に、芸能人の間でも増えてきましたね。その影響からか、私たち一般人も歳の差恋愛も珍しくない時代になりました。年上=自分よりも人生経験が豊富……ということもあり、世の中の女性の年上男性のイメージは、器が大きい、落ち着いているところが良い、包容力があるといまだに人気が絶えません。年上男性と付き合いたいという方は、こうあるべき心得をお伝えしていきます。
年上男性と付き合う上での心得とは?
1. とにかく相手を立てるべし!
男性は皆、恋人をリードしたいと思っています。それが年上男性となるとさらに「年下の恋人をちゃんとリードしたい」と考えます。しかしその裏には「彼女に敬って欲しい」という気持ちが隠れているので、「すごい」「さすが」といった尊敬する言葉を忘れずに♪
2. 「おじさん」を装う言葉は絶対に禁句。
美魔女ならぬ美魔男という言葉が最近普及したほど、男性だって老化したくない=自分磨きもする時代。しかし自分の方が若ければ若いほど、見た目や行動に「おじさん」っぽさが見えてしまうことも。そんなときは「ここをこうするともっと素敵に見えると思うな♪」とやわらかく忠告する程度にしましょう。
3. 連絡は少し控えめに。
若かりし恋愛とは違って、落ち着いた年代になると男性は仕事も自分の時間も大切にしたいと考えます。仕事が忙しいときにガンガン連絡がくると面倒な女性と思われてしまうかも……。今何しているのか、なぜ連絡をくれないのか……という連絡を、今日もお仕事いってらっしゃい、お疲れ様……など安らげる内容にチェンジ!
4. ケンカのときは冷静に。
社会など全てにおいて年上のほうが経験豊富。年上男性はケンカのときも冷静に対応する反面、理屈っぽくなる一面も……。反論したところでヒステリックと思われて終わりがち。普段は甘え、ケンカしたときは冷静に対応しましょう。
5. 将来のことをしっかり考える。
1~5歳前後の年の差は別として、10歳以上離れている男性と結婚を考えたお付き合いをする場合、日本では平均寿命が女性の方が断然上。となると……老後のことや年上彼への健康管理もしっかりと妻の仕事になっていきます。2人そろった楽しい健康な老後を過ごすためにも、彼の体調管理やバランスの摂れた食事を作ってあげるのも絶対条件に入るかも?
いかがでしたか? 包容力バッチリな年上男性だからこそ、女性は甘え上手であるべき!? 守ってあげたい・自分のことを敬ってくれていることも年上男性にとって重要ポイントのようですよ。