男性に聞いた! こんな女は嫌だ! 彼氏が二人きりのときにされて萎えた女の行動

2015.05.03

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二人きりの時間を楽しみに、仕事をがんばったり、つらいことを乗り越えようと奮起したり……そんな女子は美しいと筆者は思います。ですが、ついつい気を許しすぎてやらかしてしまうと、思いもよらないところで彼から失望されてしまうことも……。彼のテンションが下がりすぎないようにコントロールするのも、女の役目!
今日は、20代から30代の男性に「二人きりのときにやられて萎えた女の行動」をきいてまいりました!
お約束なお答えから、「え? そんなところで?」というところまでいろいろございました。
さあ、さっそくいってみましょう!


下ネタ連発

「下ネタ連発で、ベロンベロンに酔ったときはドン引き」(30代/販売)

▽ その女性も、翌朝は後悔の嵐だったことでしょう。大目に見ていただきたいものです。

愚痴ばかり

「ほぼ職場の愚痴をきかされてました。彼女とはもうないかな」(20代/看護)

▽ 職場の愚痴は、なかなか言う相手がいないのです。なので、ついつい心を許した相手にしてしまうのですよね。
気をつけたほうがよさそうです。やはり、愚痴はクマのぬいぐるみ相手に言いましょう。

携帯中毒

「せっかく喫茶店に入ってもケータイしか見てなくて、自信をなくしました」(20代/大学院生)

▽ ご愁傷さまといいますか、なんといいますか……。彼女も会話が続かなくてつらかったのかもしれませんね。デート中は彼しか目に入らない、くらいのサービスは必要かもしれないです。

わかるーわかるー

「相槌が『わかるー』ばっかで……。俺の話聞いてくれてるのかなって、すねたくなりました」(30代/通信系SE)

▽ 「わかるー」というのは、共感を好む女子の間でのコミュニケーションには欠かせない相槌ですが、男性には好まれないようです。

ツメのお手入れ

「ネイルいじってばっかでさみしいっていうか、萎えました」(20代/営業)

▽ 照れ隠し、とは思っていただけなかったようです……。残念。

パシャパシャ

「ディズニーランドに行ったとき、ずっと景色とかキャラクターとか撮ってて、おいてきぼり感がハンパなかった」(20代/フリーター)

▽ いや、そういう場所なんで! そこは許していただきたい……なんて、女のワガママなのでしょうか。

・心ここに在らずな感じ
・俺、いなくてもよくね?

と彼が感じてしまったらアウトのようです。
ちなみにちなみに、

・「デートの後に、TwitterとかFacebookでデートアピールされて反応に困った」(20代/サービス業)
・「付き合っていることをあんまりオープンにされても、別れることはないにしても照れるし、プライバシーとかあるだろ? って思う」(20代/商社勤務)

と言う声も。女性側がよかれと思ってやったことなのでしょうが、裏目にでてしまったようです。男性って、分からない……。

2015.05.03

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。