気になる彼との会話にお試しあれ。女友達ではなく恋人になろう! モテる女の会話術
気になる彼と親しくなったはいいものの、恋人候補ではなく、すごく仲の良い女友達にされてしまった!悲しいことです。恋のあるある展開ですね。
女扱いをされなくなると、なかなか恋人候補にはなれません。というか、例えば「恋人」というゴールに続く扉があるならば、その入り口はけして「女友達」ではないのです。その扉は「恋人候補」という名前がついています。「女友達」と書かれた扉の先には「女友達」というゴールが待っています。
ものすごい努力をしなければ、この現実を覆すことはできません。最初の入り口を、間違えたくないものです。
今日は、気になる男性から、女性として見られるための会話術をお届けします。気になる彼とついついとけこんでしまい、仲良しの女友達というドツボにハマってしまう方は、ぜひ実践して見てくださいませ。
女らしさ:親近感=3:1
あまりに女らしすぎると引かれてしまいますが、あまりに親近感がわき過ぎると、女友達への降格が待っています。要は、この2つのプレゼンのバランスなのです。
モテる女性というのは、この黄金律を巧みに使っております。
3つ女を出したら1つギャップをきかせる
会話の中で3ポイント女らしさを出したなぁと思ったら、次に相手が「意外だな」と思うようなギャップのある話や、親近感を抱いたり、男性が共感するような話をします。
例えば、「休みには何してるの?」と、聞かれたとしましょう。まず、女らしさを3つ出すので、
「女友達と温泉に行ったり、パワースポットとか行ったりしますよ」
と、答えます(女らしさ2ポイント)。
そして、
「ショッピングとかも好きです」(女らしさ1ポイント)
ここで相手の休日の過ごし方もちゃんと聞きます。自分が聞いてくる質問というのは、自分が聞いてほしい質問、もしくは聞かれても困らない質問なのです。ですので、遠慮はいりません。
そして、最後に、
「食べ歩きとか好きです。ラーメンとか」
と、ギャップをきかせます。
ここまでが、女らしさ:親近感=3:1のワンクールというわけです。結構カンタンです。
男性が話題に食いついてきたら、すかさずギャップの話題の深いところの話を小出しにします。
ラーメンなら「味はなんでも好きなんですが、トンコツをハリガネで食べるのがたまらなく好き」というように、「あ、この人本物だわ」と相手が思うようなポイントをつくのがキモです。
男性が自分に興味を示したらオッケーです。話題を元に戻し、それ以上ラーメンの話をするのはやめます。ここでラーメンの話に花を咲かしすぎてしまうと、女友達へ最短で行きます。ちなみに、話題を元に戻すのはカンタンです。「あなたが好きな食べ物はなんですか?」と、相手に質問を投げかければよいのです。
いかがでしたでしょうか?
テクニックではありますが、重要なのは、
・盛り上がった話題を広げすぎない
・ギャップの話題はサッと話を変える
この2点です。チラッと見せる共通点や親近感に対して、男性は興味がわき「もっと知りたい」と思います。そうなれば、こちらのものです! 「恋人候補」の扉を開けて「恋人」というゴール目指して頑張るのみです。
あなたの恋、応援してます!