成功率99%も夢じゃない!? ちょっとした行動で好感度が急上昇! 心理学をつかった恋愛成就テク4選
あの人のことが気になる……。そんなとき、あなたはどんな行動をとりますか? すぐに好きと好意を伝えるのもアリですが、断られたらどうしようという不安もありますよね。恋愛の駆け引きは難しいけれど、恋愛心理学テクならとっても簡単! なのに、効果は絶大。ちょっとした言動をプラスするだけで好感度が急上昇します。
1.女性の最大の武器「笑顔」を効果的に使う!
男性は自分だけに向けられる笑顔に弱いといわれています。なぜ、笑顔がそこまで効果的なのでしょうか? 例えば赤ちゃんの世話は、あやしたり、オムツをかえたり、ミルクを与えたり、1日中休むことなく気を遣わなければいけませんよね。そんな大変な作業をなぜママたちがこなせるの? それは赤ちゃんからの笑顔、愛着行動があるからです。
心理学では「アタッチメント」と呼ばれていますが、ニッコリと微笑まれたり、ご機嫌な態度を見せる。そんなママだけに見せる特別な顔が、赤ちゃんへの強い愛情を育みます。それと同じように、恋愛でも笑顔が効果的。自分を受け入れてもらえたと感じられます。しかも彼のために特別なものなら、さらに格別。みんなに笑顔を見せつつ、彼にはもっと特別な笑顔を。これだけであなたに好意をもってくれるはずです!
2.大皿料理をシェアして食べる
仲の良い友達と大皿料理を取り分けてワイワイと食事すると、とても楽しいですよね。昔から、親密な関係の人たちを「同じ釜の飯を食った仲」などと呼びますが、ひとつの食事をシェアすることは、実際に親密さをアップさせます。心理学では「共食の効果」と呼ばれています。もっと親密に仲良くなりたい、そんな相手にはぜひ、大皿をシェアする食事に誘いましょう。「コレ美味しいね!」などと話をしながらひとつのものを共有し合っているうちに、二人の気持ちはぐっと近づきます。
3.さりげなく触れて相手に近づく
日本人は敬遠しがちですが、欧米では相手によく触れる習慣がありますよね。肩をポンを叩いて「がんばれ!」というようなシーンを見かけます。このさりげないタッチも恋愛成就の効果大。呼びかけるときに、背中や腕に触れたり、嫌味のない程度でそっとタッチすると相手に好感を持たれやすいといわれています。よく、手相を見てあげる……なんて男性がいますが、これはよりいっそう相手に近づけるというメリットが。とはいえ、あからさまにベタベタさわるとドン引きされるので、くれぐれもさりげな~くを意識してくださいね。
4.親しくなるために、ファーストネームで呼ぶ
名前を呼ばれたとき、苗字で呼ばれるのと、下の名前で呼ばれるのとは、親近感が全く違うものですよね。下の名前で呼ばれたほうが、自分が当事者だという気持ちを強く感じて、より「自分自身のことだ」と特定化されたという気持ちが強くなります。職場などではなれなれしいと思われてしまいますが、気になる人ともう一歩距離を縮めたい、相手に踏み込みたいと思う場合はさりげなく下の名前で呼んでみるのもいいきっかけになります。最初は「あ、間違えて下の名前で呼んじゃった……」風を装って、少しずつファーストネームに切り替えるのも◎。