キラーフレーズは●●! 女性をキュンとさせる言葉4選
褒めるつもりで「モテるでしょ?」と聞いた男性に対して、「この人私のこと軽く見てるのかな?」などと勘繰ってしまう女性。男性と女性は同じ人間にして思考回路はまったく別のものといっても過言ではないかもしれません。相手にアプローチするために言った言葉がまったく響いていなかったり、その逆もしかりです。
いったいどんな言葉が女性の胸に響くのかと試行錯誤している男性もいるのではないでしょうか? そこでここでは、女性をキュンとさせる4つの神フレーズをご紹介します。
「あれ? 雰囲気変わった? なんかいいね」
女性の変化によく気づく男性はモテます。なぜなら女性は相手が自分のことを見ていてくれている、察してくれているということに心が揺さぶられるからです。一般的には男性よりも女性のほうが言葉を使わずとも相手の心を察する能力に長けていると言われています。女性は言わずにわかってくれる男性に弱いので、「あなたのことを見ていますよ」という言葉を使うのが◎。
「あれ? 雰囲気変わった? なんかいいね」は、相手の様子の変化を見ているよと伝えることができ、なおかつ「それいいね」と褒めることができる万能な言葉。たとえ髪型やメイクを変えていないにしても「雰囲気」という漠然とした言葉を選べば失敗もありません。「なんか前よりよくなった」と伝えましょう。
「~なんじゃないかな?」
女性と比べて男性は物事を論理的に考え、言葉を断定してしまいがち。筋道を立てて、これはこうだからこうだ! と正論を振りかざすこともあるでしょう。女性にとってそれは窮屈に感じてしまうこともあります。基本的に女性は物事の筋道や合理的な考え方よりも、気持ちに寄り添ってもらえることを喜びます。
そのためアドバイスするときも「これこれこうだから君はこうだ」と断定的に告げられるよりも、「なんとなくだけど……こうなんじゃないかな?」とやんわり提案するのがいいでしょう。そうすることで女性は素直に相手の言葉を飲み込もうとするはずです。
「俺も頑張るから、一緒に頑張ろう」
一般的に個人主義の男性に比べて、女性は連帯感や団結することを大切にします。共感や協調性を重視するのもそのことのひとつ。「頑張れよ」と一方的に励まされるよりも、「俺も頑張るから一緒に頑張ろう」と気持ちに寄り添う姿勢をみせたほうが女性はキュンとするでしょう。自分に向けられるフレーズにキュンとくる女性は多いのです。
「そういうとこ、○○ちゃんらしくていいよね」
女性は自分に好意を向けてくれる男性を「いいな」と感じることがよくあります。一方で男性はみんなが好きになるような、いわゆる可愛い女の子を好む傾向が強いです。女性の男性のタイプが「細身の人」「がっちりしている人」「手が綺麗な人」などと多種多様なのに比べて、男性は漠然と「可愛い子」というものを選ぶことがよくあります。
そのため女性にアプローチするのであればストレートに好意を伝える方がキュンとくるのです。女性には「君は特別だよ」というニュアンスを含めた言葉を使うのが◎。「そういうとこって○○ちゃんらしくて素敵だ」「○○ちゃんの××なところっていいよね」と具体的に褒めましょう。