男性がデートを断るときのイラっとする理由10個
勇気を出してデートに誘ったのに、やんわりと断られてしまった……。でも理由によってはまだチャンスがあるのか、それとも全く脈なしなのか分からないような断られ方ってありますよね。今回は男性にデートを断られた時のイラっとする理由10個を海外ウェブサイト『COZMOPOLITAN』からご紹介したいと思います。
「僕たちは似すぎている」
いやいや、似ているならきっといろんなことをしたら「楽しい」と思える感覚も同じなんじゃないの? と言いたいところなのですが、相手に言わせてみると似すぎていると恋愛感情が湧きにくいとか、そういった意味なのでしょう。
「今はちょっとタイミングが良くないかな」
恋愛をする気分になれないとかそういったニュアンスなのだろうけど、「じゃあいつだったら大丈夫? あと3か月くらい?」と聞きたくなる言い訳。
「仕事に忙しすぎて恋愛する時間がないんだ」
今まで彼女がいた彼にこんなこと言われたって何の説得力もなし。「じゃあ仕事が軌道に乗ったらまたデートに誘うね」って釘を刺しておきましょう。
「僕たちの友達関係が崩れると思うんだ」
たった2週間前に出会って、体の関係も持った彼がこんな理由で普通のデートを断ったとしたら? すでに友達関係でもありませんけど?
「キミは僕には良すぎるよ」
おしゃべりをして散々褒めてくれたから「イケル!」と思いきや最後のこのセリフ。かと言ってあなたが彼のことを散々褒めたところで対等にはならないのです。
「僕たちが求めているものは違うと思う」
このセリフは相手があなたのことを何にも分かってない場合の方がよく使われるという、悲しい事実。明らかに相手があなたとデートしたくないときに使われるフレーズでしょう。
「キミのことを傷つけなくないんだ」
逆に恋人関係に挑戦しようともしないで、ここで友達関係すらこじれちゃう方が傷つくんですけど! ただ他の女の子に対して彼はそう言うと思いますか? 今まで恋愛をしてきてこれからも誰か好きな人ができたとしても、その理由で断るわけ?
「前の恋愛で傷ついたからさ……」
ではその恋愛の傷が癒えたころにまた参上しましょう! ってすでに過去のその恋愛からだいぶ経ってるし、付き合ってたのもたった2か月で自分からフッたって偉そうに話してたじゃない? と思うことってありますよね。
「僕らは上手くいきすぎていて、それが僕を躊躇させるんだ」
上手くいっているなら、そのまま突き進めばもっときっとうまくいくはずですけど? とはいえ、彼はもちろん上手くいかない、あなたと合わないところがあるからそう言っているだけ。
「君が求めているような男じゃないと思うんだ」
かしこさ? 親切さ? 優しさ? 面白さを求めていますけど? うーん。もしかするとお金のかかる子だと思われてしまったのか、はたまたただデートしたくないだけなのか……。背が高い人が好きなんてチェック項目は、優しさや面白さでいくらでもカバーできるのに!
▽ 参考記事(海外サイト): Annoying Reasons Guys Give Not to Date You