若い頃に知っておきたかった……恋人とのデートのまつわる5のこと
大人になるにつれていろんな人とのデートを重ね、自分の恋愛スタイルを確立してきた人も多いと思います。そんな自分を振り返り「あのときこうしておけばよかったのにね、私」と思うこともしばしばありますよね。
今回はそんな若い頃に知っておきたかった「恋人とのデートにまつわる5つのこと」を海外ウェブサイト『Cosmopolitan』よりご紹介したいと思います。まだ自分の恋愛スタイルを確立できていない、そんなあなたには良い研究材料になるかも!? それではスタート!
恋人になる前に数人とデートするのは悪いことではないということ
若い頃って相手のことも良く知らずにルックスだけで告白しちゃって、付き合い始めたら思っていたのと全然違った! なんてことも多々ありましたよね。そして大人になると「真剣に付き合う人」を決めるまでに、同時期に何人かの人とデートすることなんて当たり前になったはず。若い頃はもしかするとこの行動が「不貞」なことのように思っていたけど、そうすることが正解だと気づくもんです。
見た目にうるさい男とデートする必要なんてないってこと
過去の恋人の中には、例えばあなたに対して「ちょっと太ったんじゃない?」とか「痩せたほうがいいと思う」なんてアドバイス風に言ってきた人たちもいたでしょう。そう言われると悲しい気持ちになって無理なダイエットを決行してみたり……。今考えるとその彼は、ありのままのあなたを好きになってはくれなかったってことがわかります。あなたの心やキャラクターが大好きであればそんな見た目なんて気にならないはずですよね。
本能を信じていいってこと
もし彼があなたに冷たく当たったり、話を聞かなかったり、おかしな行動をとったり――。あなたの居心地を悪くさせるようなことがあっても、相手のことを好きすぎると悲しいなと思いつつも我慢してしまったりしていたはず。でもあなたが「これはちょっとおかしいんじゃないかな?」と思う直観は、人に相談するとか我慢するうんぬんではなく、合わないんだから次に進んだほうがイイってことだったんです。
デートに誘われるのが夜10時以降だけってのは、真剣交際じゃないってこと
デートはいつだって夜の10時以降だけで、週末外に手を繋いで出かけることはないのに、甘い言葉をささやかれることで恋人関係だって信じていた……。そんな苦い思い出はありませんか? 恋人同士共有することってセックスだけではないんですよね。
キスの相性がよくないってことは、恋愛もうまくいかないってこと
初めてキスをしたときに、「うわ、なんか気持ち悪い……」。そんな風に思った経験ってありませんか? そんなキスの相手とは恋愛もうまく続かなかったはず。キスの相性は2人の恋の行方や、体の相性にも比例してくるってことを何度か失敗を繰り返し学びましたよね。
▽ 参考記事(海外サイト): 14 Things I Wish I Knew About Dating When I Was Younger