いつまでも素敵な夫婦でいるために、ちょっとロマンティックな“ジェスチャー”がステキです!
結婚して何年も経っているのに、マンネリどころかますます仲良くなっているような夫婦って素敵だし、憧れませんか? シャイと言われる日本人ですが、やっぱり最も身近な夫婦だからこそ、仲が良くて愛し合っている様子が伝わってくるのは理想的だと思います。それにはもちろん、お互いのそれなりの努力と気遣いが必要です。今回は日常的に取り入れてみたい、ちょっとロマンティックな“ジェスチャー”について、具体的にまとめてみました。仲良しカップルを目指すなら、こんな小さな工夫がじつはとても大切みたいです。
朝家を出る前には、かならずキスやハグのスキンシップを
朝慌ただしく家を出て、お互いの顔をしっかりと見る余裕すらないというのは、すれ違いの原因にも……。1日を幸せな気分でスタートさせたいなら、かならずパートナーとキスやハグなどのスキンシップで愛情表現をしてみましょう。毎日だからこそ、さりげなく自然にできるような“ジャスチャー”を自分たちなりに見つけてみてくださいね。
手書きのメモやカードで、愛情いっぱいのメッセージを伝える
今やスマホで、簡単にリアルタイムでやりとりができるのが当たり前。でもだからこそ、誰かが自分のために手書きしてくれたメッセージって心をほっこりさせる威力が高いのです! いつも一緒に暮らしているような間柄でも、ときどきメモやカードで簡潔に愛情いっぱいのメッセージを手書きで送ってみて。これをされて嬉しくならない人はいないはず、浮気の危険性なんて入り込む余地すらないことでしょう。
家に帰ってきたら、かならずふたりで密度の濃い時間を過ごせる自分でいる
仕事がきつくて家に帰ってきたら、もうクタクタ。相手とじっくり話をする余裕すらない……、というのは、ふたりの関係にとってもキケン信号です。やっぱり日頃から、相手の人生には何が起こっているのか、今どんなことを考えているのか、よくコミュニケーションをとることが大切です。ですから、家でふたりで過ごせる時間があるときは、必ず相手のことを最優先できるだけのエネルギーを残しておきましょう。飲み過ぎてヘロヘロ状態だったり、仕事のストレスを家にまで持ち帰って相手にあたるような真似は、自分勝手だし相手にも失礼だと考えてみてください。
夫から妻への小さなプレゼントは、レギュラーベースで……
男性はなかなか気づかないかもしれませんが、ほんの小さなことで女性の気持ちって、上がったりするものなのです。ですから、小さなお花のブーケ、チョコレートなどのお菓子、かわいいアクセサリーなど、プチプラなものでいいのでちょっとしたプレゼントを定期的に贈ってみて下さい。女性としては、“大切にされている”という気持ちが高まるはずです。誕生日や記念日というわけでもなく、常日頃からこうした習慣があることで、ふたりの関係維持にも大きく貢献していることがよくあります。
参考記事(海外サイト):7 meaningful touches every husband should use to reach for his wife