春は別れの季節、もし彼と遠距離恋愛になってしまってもラブラブでいるポイント
就職や進学、異動などで彼と遠距離恋愛になってしまう……!
お互いの環境が変わると、疎遠になってしまったり他に好きな人ができたりとうまく行かなくなる危険性が潜んでいる遠距離恋愛。
しかし、長く続いてゴールインするカップルもたくさんいます。遠距離恋愛が続くカップル、続かないカップル、その違いはどこにあるのでしょうか。遠距離恋愛を長く続かせているカップルに秘訣を聞いてみました。
スカイプを使いこなす
・「毎日時間を決めてスカイプで連絡を取り合っていたので、距離が遠い感じがしませんでした」(33歳/女性/建築関係)
・「顔を見れると安心します」(30歳/女性/電気関係)
▽ 海外との遠距離恋愛をしているカップルの多くが使っているスカイプ。顔を見ながら話せること、無料であることなどで人気です。LINEなどだと海外では電波が悪くて通話が難しい場所もありますが、海外でも通じやすいのはスカイプだそうです。
ただ話すだけではなく、画面越しに乾杯をしあったりするのも盛り上がるそうです。
中間地点で会う
・「交通費も大変なので、お互いの中間地点で会うようにしていました。お互いに知らない土地なので旅行気分で楽しめました」(28歳/女性/広告関係)
・「東京と大阪で遠距離恋愛をしていたときは、中間地点の静岡でデートしたことも。普通なら行かない場所なので、面白かったです」(25歳/男性/運送関連)
▽ 片方だけが帰る遠距離恋愛は、交通費の負担が苦になってしまいがちです。
日本とアフリカで遠距離恋愛をしていた知人は、フランスで落ち合ってデートしていました。そこまで行くともはやドラマのようですが、距離が遠いことすらポジティブに捉えられると強いですね。
勉強に集中する
・「公認会計士の試験勉強をしていたので、その分勉強に打ち込めました」(35歳/男性/経理関係)
▽ 会えない間に資格試験の勉強をしたり、英語の勉強をしたりしている人も多いようです。試験など目標があると良いようです。
お揃いのアクセサリーを身につける
・「どんなに寂しくても彼がくれた指輪を見ると、元気が出ます」(24歳/女性/医療関係)
・「お揃いのネックレスがお守り代わり。いつも一緒にいれる気がします」(27歳/女性/美容関係)
▽ ペアのアクセサリーを身につけるのは、効果があるようです。彼から贈られたものや、ペアのものを身につけていると精神が安定し寂しさも我慢しやすくなるとか。彫金教室などで1日でペアアクセサリーをつくれる講座などもあるので、もし、まだお揃いのアクセサリーを持っていないので次のデートで作りに行ってみるのも良いかもしれませんね。
まとめると、
・毎日時間を決めて必ずやりとりする
・会えない時間に打ち込めるものを見つける
・会える時に向けて自分磨きを怠らない
・時間を作って会うようにする
というところが遠距離恋愛でもラブラブでいられるポイントだそうです。
遠距離恋愛を長続きさせるためには、今の環境をポジティブに捉えられることも必要ですね。