付き合ってもいいと思う男性を「3人以上」つくった方がいい本当のワケ
好きな人ができるとほかの男性になど目がいかなくなりがちですが、そのせいで、もっと大きな恋のチャンスを逃してしまうことがあります。後悔先に立たずといわれていますが、この言葉は恋にもいえるでしょう。恋に落ちると、相手の良い面にしか目を向けなくなるのが人間の性。あばたもえくぼ状態になり、相手の欠点を見過ごしてしまうのですね。そこで付き合ってもいいと思う男性を3人以上つくった方がいい具体的なワケについて書きました。
好きな人の欠点が見えてくる
付き合ってもいいと思う男性は3人以上つくった方がいいと書きましたが、心の中の本命はひとりでもかまいません。ほかの2人以上は“向こうから押されたら付き合う可能性がわずかでもある”程度の男性でいいのです。そのように複数の男性を恋愛対象として見ていくと、本命のことも冷静に見る余裕が生まれてきます。じつは本命よりも、ほかの男性の方が自分に合っていた、魅力的だったということは意外とあるもの。しかし、本命の欠点が見えてきてもその人が変わらず一番であれば、もう悩む必要はないでしょう。本命に果敢にアプローチしてくださいね。たとえ結果が望まないものだったとしても、ご安心を。あなたには、ほかの男性との可能性も残されているのですから。
本命だけに集中するとバランスを崩す
たったひとりの好きな人にだけ集中してしまうと、どうしても心のバランスを崩してしまいがち。寝ても覚めても相手のことばかり考えてしまい、落ち着かない状態になってしまいます。おまけに、相手の一挙手一投足にも過敏に反応するようになり、自然体のあなたでいられなくなってしまうことも。そうなると、本命に“こんな人だったんだ”と幻滅されてしまう危険性もあります。それを防ぐためにも、何人か恋人候補をつくっておいた方が安全。ひとりに集中しなければ常に心に余裕がある状態となり、好きな人にも自然体のあなたを見せられるはず。
男性の気配のする女性の方が魅力的である
男性の気配がまったくしない女性は、なかなか本命からも追いかけられません。なぜかといえば、男性は女性を追いかけたい生き物だからです。“この子は彼氏いるのかな?”“好きな人がいるかもしれない”と本命が思うくらいがベスト。そうやって女性として相手に意識させることで、本命を振り向かせられる可能性も高まりますよ。そのためにも、複数の男性と連絡をとり合うなどして、男性の気配がするあなたになっておくといいでしょう。
単純に恋人ができる可能性が高くなる
最初はイマイチな相手だったけど、付き合いが長くなるにつれて魅力を感じ始める、なんてことがあります。恋人候補が多ければ多いほど、その対象となる男性は増えていくのです。“この中だったら○○君が一番好き”という気持ちは大事にしつつ、ほかの男性との交流も楽しむことで、意外な相手が最終的にあなたのハートを射止めることもあるでしょう。“出会いはすべて必然”。そのひとつひとつを無駄にしないためにも、付き合ってもいいと思う男性を複数つくることをおすすめしますよ。