手に入れたい男性に、言ってはならない6つのこと
本格的に付き合い始める前に、何度か食事にでかけたりなどカジュアルなデートをすることが多いと思います。そんなときにふとしたあなたの質問で、せっかく実りかけていた恋も台無しになってしまうという大事件もしばしば。今回は本気で手に入れたい相手に、デート中言ってはならない6つのことをご紹介します。
「私たちって特別な関係じゃないよね」
駆け引きにでようとしてこのセリフを言ってしまう女性もしばしば。ですが、大人になると「告白」という過程を経ずに交際がスタートしていることだってあるんです。よくあるのが、片方はもう付き合い始めていると思っていたという状況です。彼の気持ちを確かめようとして「僕は特別だと思っていたけど?」なんて言ってもらいたくてこのセリフを言ってしまうわけですが、お互いの関係を気まずくしてしまう可能性の方が高いので注意しましょう。
「私って1人の時間が必要なんだよね」
今から2人の時間を楽しんでいこうとしているのに、このセリフを言われたら盛り上がっていた男性側の気持ちが冷めてしまうことも。デートしていない時間で十分一人の時間を作ることはできるはずです。いちいち言う必要はありません。
「プロに頼むからいいわ」
水道管が壊れた、パソコンが壊れたなどなどおうちのトラブルに見舞われたときに、彼があなたのために何とかしようとして「家に行って見てみようか?(できるかわからないけど)」とオファーしてくれたにも関わらず、あたかも彼が役立たずかのように「あ~、いいわ。プロに頼むから」とぴしゃりと言ってしまうと、男性側は頼りにされていないんだなとしょんぼり。悪気はないにせよ、「プロに頼むからいいわ」と言うくらなら彼に壊れたことも伝えなくていいんです。
「○○君って賢いし、カッコいいけど面白くないね」
スマートとかカッコイイとか、頭の回転が速いとかそういった褒め言葉は男性にとって嬉しいもの。でも「面白くない」は、ブサイクとかバカと言われるよりもショックが大きいのが事実のよう。冗談でも「今の全然おもしろくなーい!」などと言ったりするのは控えておきましょう。
「元カノのこと教えてくれない?」
そう彼に尋ねたところで、彼が楽しい思い出話ばかりをしてきたらただひたすらイラっとするだけですよね。元カノの話を聞いた後彼が聞いてもいないのに、あなたが元彼の話をしたところで彼はちっとも感動しません。昔の恋愛を振り返るよりも前を見ましょう。
何人の人と経験あるの?
友達にも聞かれて答えたくないようなことは、いくら彼のことをたくさん知りたくても聞いてはだめです。どうせ聞いたところでみんなその質問に関しては正確に答えないものなので不必要に聞くのはやめましょう。
いかがでしたか? これから新たな恋を探すべくいろんな人とデートをしていくことがあるでしょう。ただしどんな相手にでもこれらのセリフ達はさけてくださいね!