現実をみてくれ! 夢見がちな女子が持つ7の問題
ルックスも悪くないし性格も悪くない、ただ問題は尋常じゃなく夢見がちだってこと。そんな友達、あなたの周りにもいるのではないでしょうか? 現実的な話をしてもすぐに空想世界へと話を持って行ってしまう、そんな夢見がちな女子たちが持つ7の問題をみていきましょう。もしかするとあなたも夢見がちな女子の1人かもしれませんよ!? それではスタート!
問題1:主人公化
自分の置かれている状況をすぐに少女マンガやドラマ、映画のストーリーと重ねあわせて分析しようとする。ドラマのストーリーのように話がうまくいくわけもないのに、自分では何もせず、その展開にことが進むことを願っていたりするんです。
問題2:おしつけロマンチック
やたらとロマンチックなシチュエーションにこだわる。誕生日にはこうしてほしい、プロポーズがこんなふうがいいな、結婚式は……ハネムーンは……、とロマンチックなシチュエーションに固執していて、その思考を恋人にも押しつけがちになっていること。そしてそういうタイプに限って、付き合う恋人がそういうことが苦手なタイプだったり……。
問題3:結婚式&ハネムーンのプラン作成
結婚する相手も見つかっていないのに、結婚式&ハネムーンの計画がばっちり立てられていること。この2つは2人で計画を立てていくものになるわけですが、その相手もいないのでとりあえず妄想の恋人とのパーフェクトな結婚式とハネムーンを企画。
問題4:運命の人チェック
出逢う人すべてに対して運命の人かどうかチェックを行っている。出会った人の中で恋人の対象になりえそうな人全てと一通りの人生計画を立て、運命の人かどうか確認する作業をしているのに、そんなことしているうちにいい人を取り逃がしていること。
問題5:恋愛プレイリスト作成
一緒に音楽を聴く相手もいないのに、ロマンチックなシチュエーションで彼と聞きたい音楽プレイリストを持っていること。音楽の趣味って食べ物の趣味より合わせることが難しいのに、彼と一緒に聴きたい、こってこてのラブソング集を作っている。
問題6:出会いを過信
「恋を探していないときのほうが、良い人に巡り合えるもんだよ」なんてアドバイスをもらうと怒り狂う。なぜなら夢見がちな女子たちはその角を曲がれば運命の人に出逢えるかもしれないという希望を抱いて生きているわけで、そんなアドバイスは彼女たちのセオリーに反しているからです。
問題7:同等に考えてくれているか妄想
素敵な人に巡り合うと、相手が自分のことを、自分が相手について考えているのと同じように考えてくれているかどうか妄想を膨らます。共通の友達がいる際はそのことについて調べようとするものの、相手が別の誰かとデートしていると知ると怒って病気にかかったように落ち込む。
あれ、自分に当てはまってるかも? なんて思てしまったあなた。真剣交際が続かない理由はここにあるのかもしれませんよ!