男子が理解しがたい彼女の7つのこだわり&行動

2015.04.08

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彼のおうちに行って同じようなスニーカー、同じようなジーンズやTシャツばかりなんて光景に遭遇したことはありませんか? 私たちからしてみたら全部どれも同じだけど、彼らはすべて全くの別物だという主張を変えない、そんな男子たちの謎のこだわりは私たちにとって理解しがたいものだったりしますよね。
その逆で男子たちも女子のこだわりには理解しがたいものがあるよう。そこで今回は米『ELLE』オンラインに掲載されていた男子が理解しがたい彼女のこだわり&行動をご紹介したいと思います。


食事への執着心

イタリアンにするかメキシカンにするか……。男性からしてみれば「おいしければいいじゃん」ってな具合かもしれませんが、女子にとってその選択は極めて重要。せっかくお金を払うのだから間違いなく美味しいモノを食べたいし、心もおなかも満たされたいのです。

怒っているのだから謝れという姿勢

彼女が怒っているとき、原因は彼氏の方ではないはずなのにすごい威圧感で「謝れ!!」という姿勢をみせてくること。しかも謝らないとせっかくのお泊りデートでも夜のお楽しみは一切お預けという徹底ぶりを貫き通されること。

赤と白のバラは重たすぎると言われること

お花をプレゼントしたとき、ただ単純にきれいだと思って赤や白のバラを選んだだけなのにやたらと深読みされ気持ち悪がられたりすること。特別な日以外は他の色を選んだ方が無難。

食器を洗っただけですごく褒めてもらえる

ただ食器を洗っただけだけど、彼女に聞かずに自らやった場合ご褒美がもらえるレベルで褒めてもらえること。時にはそういった家事をちゃんとこなしただけで夜のお楽しみでいつも以上の報酬をもらえることも。

結婚したいとかじゃないけど、結婚式関連のモノを見るのが好き

結婚する予定もないのに、ドレスや結婚式場のイメージなんかを想像している彼女の行動。女性は友人たちの結婚式で観察し、目が肥えてくるものなのです。予定が決まっていなかったとしても想像くらい自由にさせてください。

マスカラとアイライナーの違い

まったくもって使用用途が違うこの2つですが、男性からしてみたらどちらがどう違うのかわからないよう。

ソーシャルメディアの元カノの写真に激怒

もう過去の事だし消すのも面倒だからソーシャルメディアに残していた元カノの写真に大激怒されること。男性からしてみれば「もう終わったことだよ?」てな具合なのですが、女子からしれみれば、それはそうでも見える場所にそういったモノがあると気分が悪い、という主張なのです。

いかがでしたか? きっと今後も男性たちはこの女子のこだわりは理解できないことでしょうね……。

2015.04.08

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記事を書いたのはこの人

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Written by チオリーヌ

フリーランスライター。イギリス・ロンドン在住。都内某出版社に勤務した後、ロンドンへ移住。世界一カオスな街で想定外の国際結婚に発展し現在に至る。 自身の著書に『B型男を飼いならす方法』『ダイエットマニア』がある。 世界中から集めたお部屋のデコレーションアイデアを紹介するサイト『Lovely World House(http://lovely-world-house.com/)』を運営中の他、自身のブログ『Newロンドナーになるのだ!(http://chioline.com/)』ではロンドンライフを皮肉に書き綴っている。