気になる彼の見極め方! 泣かされないためにも知るべき女のたしなみ
学校でも教えてくれない、大人になっても分からないかもしれない、人間には生きていく上でとても重要なスキルが必要とされます。
そのスキルとは「人を見る目」です。見る目がない人間は、悪い奴にも引っかかりやすく、騙されたりなどしてしまいます。見る目がない人間全てが、こんな最悪な出来事に遭遇するとは限りません。ですが、生きていく上で絶対に切っても切れないものは人との関わり合いだから、見る目がないと傷つかなくて良いところでも傷つけられてしまうのです。
女子の見る目が必要とされるときは、恋愛が大半を占めています。その理由は、男子と違い女子は受け身ですから、自分自身見る目を養わないと自分を守ることができないからです。大人になると誰にも守ってもらえなくなるので、流されることなく自分で判断できないと生きていくのが困難になってしまうのです。いくら傷ついたからと言って、選んだのは自分だからという最終的な諦めをするぐらいなら、最初の段階で気づきたいものですよね。
今回は「男の見抜き方」をお話したいと思います!
インスピレーションは大切に!
第一印象は、ほぼ外見です。ですが、いくら外見が良くても心の中に何らかの引っかかりがある場合は、その男子からは引きましょう。ルックスや仕事など全てが申し分なくても、少しでも心の中に妙な感覚を感じたときは、ある意味自分の心の防衛本能という見方をした方が賢明です。
直感は過去の経験と自分の感性で作られたものですから、自分の中から湧いて出てきた直感を信じるのも必要なときがあるのです。
使う五感は耳じゃない! 目だ!
インスピレーションだけで男子を抜粋していくと、誰も残らないのではないか? と思う方は「目」を養って頂きたいと思います。
いい言葉ばかりを吐いてくる男子は、女子に人気なのは分かります。ですが、いくら良い言葉ばかりをツラツラと並べ立てても、目がその人を物語っているのです。「俺はこんな男だ!」と、人は気になる相手を前にすると自分自身過大にプレゼンしてきます。だからと言って、本人の口から発せられる言葉が全て真実ではないだろうし、気に入られたい相手を前に話すのですから、自分の悪いところを初めからさらけ出す人は少ないです。
この時に必要なのが、発する言葉と目線にズレが生じていないかを見極めることで、その人の心の枠組みぐらいは自ずと見えてくるのです。
会話の中でどれだけの“本当”が入っているか
相手が自分プレゼンを述べているとき、こちらの聞く姿勢は目を見ることです。
人は話すとき真っ直ぐに目を見つめられると、ちゃんと話をしようという意識を持ってくれます。自分の話を真剣に聞いてくれる姿勢は好感をもたれますし、本人も無駄に嘘をつこうなんて気持ちが薄れていくのです。それでもその男子の言葉全てが軽く感じられ、“本当”を少しでも感じないのなら、その男子との発展を進めることはしない方がいいです。
“本当”とは、その人の本心と言う意味。本心はいくら自分で隠そうとしても日頃の癖で自然に出てくるので、こちらも真剣に話を聞かないとその瞬間は見見過ごしてしまう可能性があるので注意が必要です。
女子は自分の話を聞いてくれる男子を望みます。
ですが、その「女子あるある」ははじめの段階ではおいといて、最初は彼の話を聞くことを優先してみてください。どんな人なのだろう、分からぬまま自分の情報ばかりを相手に伝えていくと反対に相手に見切られる場合があるので、先手は男子に打たせるべきなのです。
冒頭にも書きましたが、女子は受け身だから気になる彼を知りたいのなら、彼がどんどん話したくなるような聞き上手術を取得することが女子には先決なのです。