これ以上一緒に居られない! 夫に妻が突き付けた驚き&納得の離婚理由4
年々高まる離婚率。日本のみならず海外でも離婚率はもうとどまることのない勢いで伸び続けています。というのも昔よりも離婚へのマイナスイメージが低くなってきたことや、無理してまで一緒に居る必要はないとはっきり自分の意見を言うことができる人が多くなってきたことがその要因かもしれません。今回は最近海外で多い離婚理由をまとめてみました。
旦那のゲーム中毒
アルコールやギャンブル、タバコなどの中毒も問題ですが、最近最も多くなってきている離婚原因となる中毒のひとつがこちら。ゲームばかりして会話もままならないという理由で離婚を決断する女性が増えているようです。
テレビドラマを見ることを禁じられたから
テレビの録画用のハードディスクに見たい番組を録画しておいて、後で夫がいない間に見れば解決する話じゃないの? と思ってしまいそうですが、あなたも分かるはず。録画じゃなく、放送されている時に一番に見たいんです。それを禁止されるなんて大きなストレスですよね。
旦那がFacebookのステイタスを「既婚」にしなかったから
Facebookでは独身、結婚、複雑な関係、交際中など自身の交際ステイタスを記載できることをご存知ですか? これは閲覧範囲も設定できるわけですが、この男性はそれを知らなかったのでしょう。いつまでも「独身」のステイタスから「既婚」に変えない旦那を見かねて、信用できない男だということで離婚してしまったそう。これはソーシャルメディア中毒以外の何物でもないですね。
旦那がむかつくニックネームを自分につけていたから
ある日、旦那が携帯電話を自宅に忘れて行っていることに気付いた女性。なんとなく、自分の携帯電話からこの旦那の携帯電話に電話をしてみた女性は、その画面に記載された名前を見てびっくり。妻であるその女性の名前は世界で最も悪名高い刑務所の名前「クアンタナモ」と登録されていたのです。それに大激怒した女性は離婚を決めたそう。昔何かの映画かドラマで、嫁から電話がかかってくると着信音が『スター・ウォーズ』のダーズベーダーのテーマが流れるというシーンがあったことを思い出します。
いかがでしたか?
思わず「え?」と言ってしまいそうな理由が並んでいたのではないでしょうか? メールで別れ話……なんていうのにも少しおかしな感じがしましたが、離婚エピソードの中には夫が妻へFacebookの書き込みで離婚を突き付けていて、それを見た共通の友人が女性側に電話してきたことでその離婚のこと自体を知ったという話なんかも。恋人時代に分かっていたことでしょ? と思うようなものもありましたが、ぜひみなさんにはこれを教訓にちょっとイラっとすることがあってもケンカをしても、離婚を考える前に解決方法を見出すようにしていただきたいものです。