脱マンネリ。ふたりで過ごす休日をもっとラブラブにしたい！　そんな時に役立つ「神3色」は？

結婚して子どもが生まれても、ときめきやドキドキした恋愛感情は味わいたいですよね。ご夫婦はもちろん、付き合いが長いカップルでも毎回デートを重ねると「なんだか新鮮味が欲しいな～」とか「いつも同じデート。マンネリかも」なんて感じることはありませんか？　一緒に時間を忘れてしまうようなロマンチックな関係を持ち続けるためには、二人で過ごす休日をつくり、明るい色を使って新鮮さを取り戻しましょう！

色を使って「あの頃の気持ち」を取り戻す！

男女共に、適度な緊張感を持つことが夫婦円満の鍵といわれますが、ドキドキ感を忘れないようにするための色があります。洋服、バッグ、シューズ、車など、デートには欠かせないアイテムに、ふたりとも「白」「オレンジ」「ローズ」の3色を多くしていくことがポイントです。

相手の嫌な部分が見えなくなる「白」

「白」は怒りと不満を洗い流してくれる色。長い間一緒に生活しているとどんなに好きな相手でも「ココが嫌だな」という不満は出てくるものです。そんなネガティブな感情を流してくれる色が白の良いところです。旦那さまや彼氏からの不満も洗い流して、「やっぱり彼が一番」と気持ちを改められます。また「白」を取り入れると体が軽くなって、外出したいという欲求も沸いてきます。「出かけるの面倒だからお部屋でいいか」とマンネリ化のお部屋デートを防ぐためにもオススメです。

デートが楽しくなる「オレンジ」

「オレンジ」は積極的に活動できるように、サポートしてくれる色。隠し事などせずに、仕事優先な旦那さまも「家族と一緒にいる時間が一番たのしい！」と感じさせてくれる色でもあります。家族行動が面倒くさいと思いやすい、相手に身につけてもらうのが一番。オレンジ色のものをプレゼントしてみましょう！　普段デートなんて嫌がる彼も「たまには出かけるか」とうれしそうにデートを企画してくれるかも。

ラブラブになれる「ローズピンク」

そして、「ローズ」も忘れてはいけない大切な色です。ピンクと赤を混ぜたような色、マゼンダカラーといったほうが分かりやすいかもしれませんね。「ローズ」は愛の波動を増量してくれる愛情運を高める色です。やさしく穏やかな気持ちをつくり、お互いの魅力が増します。「ローズ」をお洋服に取り入れるのが一番簡単な方法ですね。下着や、シャツなどのインナーに取り入れてもかまいません。またメイクで「ローズ」を使用するのも効果的です。特にチークではこの色が多く発売されているので、お手頃に取り入れることが出来ます。長い間一緒に居て、空気みたい。もう恋愛感情を抱けない……なんていう気持ちも払拭して、パートナーをもう1度「ドキッ」とさせてくれる色なのです。

まとめ

マンネリ化が気になるカップル＆ご夫婦は、いつも同じ色ばかりに身を包んでいることが多いものです。特に暗い色ばかりを選んでいると、お互いにときめく気持ちを忘れてしますので、要注意ですよ！