ケンカして彼がLINEも返してくれない……あなたが悪い場合の彼のタイプ別の謝り方3つ
恋人同士にケンカはつきもの……ですが、怒ると口を聞いてくれなくなるタイプの男性と付き合っていると、ケンカの度に毎回疲れてしまうという女子も多いかもしれません。
カップルのケンカで一方的に片方だけが悪いというケースはそんなに多くないかもしれませんが、彼の方が悪いのにこちらが謝って修復してばかりいると、どんどん彼の方が付け上がってしまうかもしれません。自分に全く非がないのに彼が一方的に怒るようなケースでは、少し距離を置くようなことも大事です。
しかし、あなたが原因で彼を怒らせてしまった場合は謝り方を工夫する必要があります。彼のタイプ別に合わせた効果的な謝り方をまとめてみました。
すねたり、寂しがり屋の彼
子どもっぽい面が強く、普段からちょっとしたことであなたの愛情を疑ったり束縛をしたがるタイプの彼であれば、とにかく毎日毎日連絡をすることが大事です。もし、このタイプの彼に連絡せずに「落ち着くまでそっとしておこう」と思って様子を見てみると、あなたの愛情が感じられないと思って浮気に走ってしまったりすることもあるかもしれません。
仲直りしたい、ということを必ず言葉にして伝え続けましょう。
ただし、「それ以上連絡をしたら警察に言う」と言われてしまうくらいのしつこさはNGです。文字は使わずに、スタンプだけを送ったり、文字だけ送ったりとメリハリを付けることも大事です。
女性の涙にだまされないタイプの彼
知的で理性的なしっかりした男性に多いのですが、女性の涙を見てオロオロするというよりはイラっとしてしまうタイプの彼には、スタンプを多用したり軽い調子で誤魔化そうとするのはNGです。あなたがちゃんと反省しているということを、真面目な言葉にして謝るべきです。電話かLINEかは彼が苦手でない方法にしましょう。
こういうタイプの彼は、喧嘩してしばらく連絡が取れなくなった後に突然別れを切り出してくることもあります。もしも普段からあなたが感情的にキレたり怒ったりすることが多いのであれば、今後の付き合いに不安を感じているかもしれません。
短気でカッとなりやすいタイプの彼
普段からちょっとしたことでキレやすいタイプなのであれば、そもそもあなたとのことだけではなく、他のことでもイライラが溜まっているのかもしれません。いくらあなたが原因でも、大したことではないのにすぐキレたりするのならその度に謝っていては対等ではなく主従関係のようになってしまう場合もあります。それがイヤなら、ちゃんと謝った後は少し自分から距離を置いてみるのも手です。ポイントは、彼の短所には触れず自分の悪かったところだけを謝って様子を見ること。ついつい売り言葉に買い言葉になってしまわないように気をつけましょう。
結局のところ、あなたが本当に彼と修復したいなら迷わず連絡をするはず。
それで嫌われたとしても、何もしないまま諦めるのとどちらがいいかなどと考えすらしないくらい無意識に体が動いてしまうのが恋愛ではないでしょうか。
もし、連絡することを迷っているのであればあなたもどこか今後の付き合いに無意識に迷いを感じているのかもしれませんよ。
喧嘩をしている状態では毎日楽しくないですよね。早く仲直りしてラブラブな時間を取り戻すために、彼のタイプに合わせて取り入れてみて下さいね!