パートナーとの愛を復元する! 愛情不足を改善するためにしたい8つのこと (前編)
嫌いになったワケじゃないけど、なんとなく気分が盛り上がらない……。セクシーな一夜を過ごすよりも、まったりと自分の時間を楽しんでいる方がいい……。パートナーへの愛情が薄れていると感じたら、ちょっとした試みが必要なときかもしれません。今日は愛情不足を改善するためにしたい8つのことをご紹介します。
1.まずは疲労を癒す
パートナーへの愛情不足の最大の原因は疲労。仕事や育児、毎日の生活に追われていると、パートナーとの時間をおろそかにしてしまいがち。パートナーがセックスを求めてきても睡眠を優先してしまうのは、愛情不足ではなく過度な疲労が原因なのかもしれません。そんなときは、とにかく休息をとること。忙しくて無理! なんて言わずに、昼寝や早寝を心掛けることが大切。また、毎日少しでも自分の時間を確保することで、気持ちをリフレッシュする効果が得られます。就寝前に本を読んだり、散歩をしたり、スパに出掛けたり。たまには穏やかな時間を過ごすことを心掛ければ、心のスペースがぐっと広がるはずです。
2.日常の生活パターンを断ち切る
仕事や育児から解放され、やっと自分の時間を楽しむ就寝前のひととき。テレビ観賞、Eメールのチェック、ネットサーフィンなど、自分の時間の過ごし方がパターン化していませんか? 大切な自分の時間ですが、ときにはパートナーと過ごすためのひと時にとして活用することもお互い良好な関係を保つためには欠かせないポイント。せめて週に2日はパターン化した習慣を断ち切って、パートナーとの映画鑑賞やだんらんを楽しんで。
3.感謝の気持ちを表現する
長く一緒にいるとパートナーへの感謝の気持ちを忘れてしまいがち。「ありがとう」という一言で、遠ざかっていたパートナーとの距離がぐっと近づくはず。お互いに感謝の気持ちを表現して疲れを労うことで、相手への思いやりの気持ちが深まる効果も。「こんなにやってあげているのに」から「こんなにやってくれてありがとう」へ気持ちをシフトしてみることが大切です。
4.ロマンチックな演出をする
手紙を書いたり、サプライズをしたり、花束を飾ってみたり……。出会ったばかりの頃は盛り上がる気持ちに任せてロマンチックな演出をしていたカップルも、付き合いが長くなるにつれて二人のために素敵な時間をつくることを怠ってしまいがち。今さらロマンチックな演出なんて面倒くさい……そんな気持ちをぐっと堪えて、パートナーのために楽しい時間を演出してみましょう。レストランを予約したり、プレゼントをしたり、ちょっとした試みが二人をより一層幸せにしてくれるはずです。
▽ 後編に続く