「え!何で…!?」付き合う直前で“彼女候補”から外れた女子の特徴【後編】
付き合いそうな状態だったのに、突如フェードアウトしていった彼。いったい何を思って去っていったのか? 気になるところですよね。
ここでは、【前編】に引き続き、ある瞬間までは“彼女にしたい対象”だったにも関わらず、何かをきっかけに男性たちが女性に幻滅してしまったエピソードをご紹介していきます。
酒癖が異常に悪い
・「可愛く、明るいところが好印象な女の子だったんですが、飲み会で一緒になったとき、酒癖がもの凄く悪かったんですよね……。口調が強くてオラオラ系で(笑)。冷めちゃいました」(26歳/技術職)
・「飲み会後、同じバンドの好きな子と2人でタクシーで帰っている時のこと。酔うと大声で歌い出す癖がある子だったんですが。大人数でいるときならまだしも、タクシーに乗っている時もずっと歌っているのには流石にイライラして……。その後ふたりで遊ぶことはなかったですね」(25歳/メーカー)
▽ 人によっては、お酒が入るとなかなか意志のコントロールも効かないもの。酔って人が変わってしまうのはどうしようもない事ですよね。そもそも好きな人の前では飲まないと決めるのもありですが、あえて付き合う前にその姿を相手に見せて、離れていく程度の人であればいいやと思うぐらいの方が気楽かもしれません。
家事・洗濯ができない
・「僕自身一暮らし歴が長いので、実家住まいであまりにも家事ができない子は嫌かも。趣味があうのでしばらく家にも来てよく遊んでいた子がいたけど、彼女にするのは違うかなと思って結局付き合わなかったです」(人材関係/26歳)
・「20代前半は見た目が可愛い子がよかったですけど、最近は結婚を意識し始めたんで、家庭が想像できない子は難しいかも。何回かデートをして、気になる子と一緒に家で料理をした時に料理の仕方や後片づけの仕方が雑で引いてしまいました。自分が几帳面なタイプなので気になっちゃうんですよね……」(33歳/グラフィックデザイナー)
▽ 付き合うだけでなく、結婚を意識し始めると、彼女に求めるものも10代や20代前半のときとはだいぶ変わってくる模様。もちろん初めは見た目の華やかさやかわいらしさに惹かれる男性は少なくないですが、長い付き合いを考えるとそれだけでは通用しなくなってくるのかも……?
いかがでしたか? 意外と些細なことで気持ちが離れていってしまうのだなと感じる面もありますが、これまでにフェードアウトされてしまった経験のある人は、一度その時の自分の行動を振り返ってみるのもいいかもしれません。苦い失恋体験は、案外次の恋愛に生きるかも!