周りからウザがられているかも!? 怠惰女子が使いがちな3つのフレーズ
周りは幸せな恋愛や好きな仕事を手にしているのに、自分は仕事も恋愛もイマイチ。友達と比べてみてもなんだか自分ばっかり貧乏くじを引いている気がする……。そんなふうに落ち込んでいる女子はいませんか?
周りを見渡せば「素敵な恋人」「楽しそうな仕事」「充実していそうな生活」などなど、自分よりもずっとイイモノを持っているような気がして羨ましくなることもあるでしょう。とはいえ、惨めな気持ちでうじうじと文句を言っていても仕方ありません。もしかしたら気づいていないだけでウザがられていることもあるかも! ここではそんな「怠惰女子」の使いがちな3つのフレーズをご紹介します。
女として見てもらえない
「私、なかなか女として見てもらえないんだよねぇ」
▽ 恋愛がうまくいかない怠惰女子が言いがちなこちらのフレーズ。ボーイフレンドはいるものの、なかなか恋愛対象にしてもらえない。すぐに友達になってしまう、という人がよく使います。そんな彼女たちはしかし、男性の前で下品なトークを炸裂したり、身だしなみが整っていなかったりと、とても女性として見られるような振る舞いをしていないことがあります。
女という性別で生まれてきたからといって、女として見てもらえると考えるのは怠惰です。せめて、女性として見られる言動を心掛けましょう。
自分なんかいなくてもいい
「私なんていなくても大して変わらないでしょう?」
▽ 「自分なんかいなくても」「自分は必要ないから」と極端に自分をいらない存在だと周りに伝えてしまう女性がいます。こうなるともう、謙虚を通り越して卑屈です。周りから「そんなことないよ」「必要だよ」と言ってもらわなければ気が済まず、それによって周囲に気を遣わせていることに気づいていません。
まず、自分は周りにとって必要な存在なのかを問うよりも前に、必要とされる存在であるための努力をしましょう。何もせずに必要としてほしいと言いまわるのは乱暴です。
どうせ私は……
「どうせ私は可愛くないし」
▽ どうせ私は……可愛くない、頭もよくない、お金も持っていない、素敵な恋人もいない、仕事も楽しくない……。周囲と比べがちな女性はこの「どうせ私は……」という言葉を繰り返し使います。容姿や環境など、生まれつきのもののせいにして、自分の努力不足を問題にしません。「可愛くないから」がメイクをしなかったり、お洒落をしない理由にはなりません。「努力をしてもたかが知れている」「もともとのスタートラインが違う」などと言い訳をする前に、今自分に何ができるのかを考えて行動していきたいですね。