恋人だけど馴れ合いの関係になるとついついやってしまいがちな4つのコト
大好きな彼に一瞬たりとも気の抜けた姿を見られたくないと思ってすべてにおいて頑張っていた2人の出会った頃。お泊りデートなんかの時だって、シャワーを浴びてもメイクをしたりして頑張っていましたよね。しかし、そんな頑張りもどんどん馴れ合いの関係になってくるとうすーくなってくるもの。良い意味ではお互いにリラックスできる関係になったということなのですが、悪い意味で言うと相手に愛されているという自信から、女子力キープへの努力を怠り始めているという証拠でもあるわけです。今回はそんな、恋人同士だけど馴れ合いの関係になるとついついやってしまいがちな4つのことをご紹介します。
目の前で思いっきり鼻をかむ
最初の頃は鼻をかむにしてもいちいちトイレに立ったり、必死でたれてきそうになる鼻水を鼻の中でとめようともがいたりしていましたよね。しかし、彼との関係が長くなると鼻をかんだあとに鼻の下が真っ赤になろうが、鼻をかみすぎてガザガザになってしまおうが、鼻の薄皮が向けて鼻の穴の周りでひらひらしてようがあんまり気にならなくなるもの。彼に「鼻の穴から何かがこんにちはしているよ」なんて言われても「やだあ! 恥ずかしい」なんて気持ちにもならないという状況に。
トイレ事情を気にしない
特にお泊りデートになってしまったときに気になるのが、おなかが痛くなってしまった時ですよね。なんとか彼の家に行く前に外で済ませておきたいものですが、体内の状況ってそんなに自由自在に操れるものでもありません。交際当初は、トイレの我慢のしすぎで体調が悪くなってしまったなんてときもあったものの、今では「いやまあ、人間だからしかない」と割り切れるように。
目の前でメイク
ノーメイクを見られるのも嫌だったあの頃から考えると衝撃の行動。別人に変身していく過程を堂々を披露する上に、何ならマスカラをつけているときの鼻の下をのばして口が半開きのひどい顔すらお見せしちゃう状態に。そして目の前でメイクはもちろんのこと、夜になれば化粧落としのシートでおっさんのように顔をぬぐう姿も大公開してしまうようになるのです。
ださいパジャマ
Tシャツにスウェットをパジャマにしている女子、かなり多いはずです。しかし、最初のお泊りの頃って気を使って可愛いパジャマを着ていませんでしたか? 手触りの良い、フワフワしたような男性が思わず触りたくなるようなものです。しかしそれも時が経つにつれて、もともと着ていたTシャツにスウェットに逆戻りしていくということに。
いかがでしたか? きっとみなさんも長く交際している彼の前でこれらの行動、やっているのではないでしょうか? 「気にしない」という男性の方も多いのですが、自分の女子力キープのためにも、最初に可愛くみられたくてやっていたことは続けた方がいいかもしれません。