こんな女はモテません! 彼と結ばれたければ見せてはいけないあなたの一面 4選
恋愛をしていると、「もっと彼にいろんな面を知ってほしい」という願いを抱いたりします。
自分の弱さ、過去の痛み、つらかったこと……。今までの経験を話して、彼に愛して欲しいと思うのは、けして異常なことではありません。
ですがそのプレゼンの仕方を間違えると、即、失恋行きになる事もあります。今回はすぐに男性に見せてはいけない、女性のダークサイドをご紹介します。
昔のトラウマ話
つらかったのは、お察しします。しかし、筆者自身も経験がありますが、トラウマの話をしても百害あって一利なしです。男性からの意見を言えば「じゃあ、俺にどうしろというの?」だそうです。過去を見るより今を大事にすることが大切です。
過去の恋人と別れた理由
恋愛の終わり方はさまざまですが、過去にどうして恋人と別れたかという話をすると、なかには自分の未来と直結させて考えてしまう方も出てきます。
例えば「仕事が忙しくてすれ違ったので別れた」と伝えれば、「仕事優先にされるのか……」と勝手な妄想を膨らませてしまったりするのです。マイナスにしかなりません。
もし元カレの方に原因があったとしても、愚痴らないことです。今度は、「元カレをそうさせてしまう何かが、この人の中にはあるんだな」と思われ、不安の種が芽生えてしまうのです。なんて恐ろしい。
自分はオタクである
共通の好きな漫画があるとかなら、会話も弾むし良いことですが、問題はBLが好きだったりかなりマニアなオタクだったりすることです。一般常識を踏まえて、理解を得るのが難しそうだなと思うものに関しては、黙っていた方が良いです。
自分は、いわゆる「ヤンデレ」である
「ヤンデレ」とは物事に対して歪んだ解釈をしたり、精神的に病んでいる状態で人が好きな人の事です。ストーカーも「ヤンデレ」に入ります。一般に愛情表現が真っ直ぐではありません。
男性は基本的に好意を素直に表現してくれる人が好きです。変にねじまがっていたり、意固地だったり、理解し難い角度からの愛情表現をされても困ってしまいます。
いかがでしたでしょうか?
ダークサイドの愛され方のコツは、彼があなたに完全に惚れた後に小出しにすることです。男性は自分が「この人を愛していきたい。大事にしたい」と思えるようになり、ある程度手間暇とお金をかけた女性にはかなり心が寛大になります。そうなるまで、あなたの心の中で秘めておくことです。
いきなり全てを分かってもらおうとすると、痛い目にあいます。ご注意を!