男性が「この子は金遣いが荒いな」と思う5つの瞬間
週末、特に目的を決めずに街をぶらぶらと歩くデートをする時ってありますよね。そんな時彼の方から「気になるお店があったら言ってね!」と言われたからと言って、全部気になるお店に入って、自分が普段一人で買い物に来ている時のように買い物していませんか? 私たちが男性の買い物に付き合って「え? こんなもんにこんなにお金使うの?」と理解できないことがあるように、男性の方も女子の買い物をみて「何買ってんの? え!? こんなに高いの!?」と理解不可能だと感じることも多いのです。そしてその行動を見て「この子は金遣いが荒いな」と思われてしまうというオチに……。
せっかくの楽しいデートでそんな墓穴を掘らないためにも男性が「金遣いが荒い」と思う5つの瞬間を勉強しておきましょう。
手に取ったものを迷わず買う
私たちからしてみれば、気になるから手に取ったわけで買いもしないのに手に取らないわよ! と言いたいところなのですが、男性からしてみると迷うこともなく欲しいモノを買っていると思われてしまうこともしばしばあるよう。
着ている洋服の値段を自慢
男性に「素敵な服だね!」と褒められた時に、「ありがとう! 高かったのよ!」と高い服を着ていることをアピールされるといくらオシャレでもファッションにお金をたくさんつぎ込んでいるんだなと思われてもしかないですよね。
疲れるとタクシーを使おうとする
電車に乗ったりバスに乗れば少額で済むのに、疲れると交通手段にすぐにタクシーを使おうとする様子を見ると、今後の交際関係を考えてしまうという人も。デートの最中だと、彼女の方が「私が出すから!」と言っても、男性側が払わざる負えない状況に追い込まれたりするものです。終電がなくなってしまった時以外、デート中にタクシーを使うという手段を考える男性はよほどのお金持ち以外あまりいませんからね。
休憩の度にオシャレなカフェ
街中で休憩の度にオシャレなカフェに入りたがる女子は本当にお金がかかります。なぜなら、オシャレな店+店に着席するというだけで、コンビニで買ったコーヒーなんかよりも3倍以上の値段がするわけです。それを一日のデートに間に何度も繰り返されるとランチ一回分くらいのお金がすぐに飛んで行ってしまうものです。
カードの限度額に達している
カードの限度額に達してお買い物ができないなんていう場面にはぜひ彼氏には出くわしてもらいたくないところ。たまたまその月は支払いが溜まっていただけなのに「金遣いが荒いから限度額まで行くんだよ!」と思われてしまうこと必須です。
いかがでしたか? 男性と一緒にお買いものデートにでかけるというときでも、自分一人で買い物に行くときのように本気の買い物は控えておいた方がよさそうです。