本当はどう思ってるの? 好きだと言いつつ行動が伴わない困った彼氏をどうすればいい??

2015.01.15

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シャイで全然愛情表現してくれない彼も困りものですが、口では「好きだ」とか言いつつでも行動が伴わない……というのも問題です。「私のこと、ほんとうに好きなの?」、「誰にでもそんなこと言えるような人なの??」なんて疑心暗鬼に陥ってしまうことも……。そこで今回は、そんな彼がじつは口先だけに過ぎないと見破るためのサインをリサーチしてみました。どんなに優しい言葉で口説かれても、これらのサインがあるようなら別れたほうが良さそうです……。


優しい言葉に惑わされないで! こんなサインがある男は付き合わないほうがいい!!

やたらと言い訳が多い

「会いたい」とこちらから誘っても、仕事やなんやらで先延ばし。そろそろ家族に紹介されるかな……なんて期待していても、いつも何かしら言い逃れをされてしまう……。そんなふうに“言い訳”が多い彼は、はっきり言って恋人として信頼に値しません。彼がほんとうにあなたのことを好きなら、多少の無理をしてでもあなたの望みを叶えてくれようとするものです。そんな熱意が感じられないなら、彼はあなたには本気でない可能性が高いと言えそうです。

あなたの“ニーズ”に応えてくれない

恋人同士なら我慢せず、お互い言いたいことは言い合うべきだし、相手の意思は尊重するのがルール。すべてを満たすことは不可能でも、せめて努力を示してくれたりするだけでも随分気持ちも変わります。それなのに、彼があなたのニーズをまったく聞き入れてくれないというのは身勝手なもの。デートをないがしろにしたり、結婚の決断をいつまでもしてくれなかったり、子どもについても話題を避けるばかりだったり……。そんなことでは、こちらもイライラや不満が溜まるばかりです。
相手の“こうしたい”という気持ちを無視して、自分の都合のいいことだけで済まそうというのはフェアでないという気がしませんか? どんなに優しい言葉でカモフラージュしても、実行力がなければ、愛情は感じられません。

ウソつき常習犯

恋人にとって信頼関係はとても大切なことですが、それを全く理解していない男もいるようなのでご注意を。とにかく平気でウソをつく、指摘しても全く反省の色がない、あるいは「君のことを傷つけたくなくて……」とか「君にどう思われるか、怖かったんだ」なんて言い訳をしてくる男性は、ウソつき常習犯の可能性が……。そうやって巧みにウソをついて二股かけていたり、浮気していることだって考えられます。そもそもそんな男が言う「愛しているんだ」という言葉もそもそも本気で受けとっていいものでしょうか?? 度重なるウソが発覚した場合は、要注意です!
英語にはこんなことわざがあります。

“Action speaks louder than words”
(行動は言葉よりも雄弁である)

どんなに言葉で表面上はとりつくろっても、肝心の内容が実行されていなければ、その言葉は力を失ったも同然。優しく囁かれる愛の言葉ほど、そのことをよーく肝に銘じておきましょう。

参考記事(海外サイト):When your boyfriend claims to love you, but his actions speak differently

2015.01.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。