2回目のデートはないと思った男性の4つの行動
前からちょっと気になっていた人と2人でデートすることになったあなた。メイクも服も張り切って浮足立って出かけて行ったものの、デートの中盤頃から「もう帰りたい……」と思い始めてしまった経験ってありませんか? あなたが想像していたのと違うタイプの男性だった場合、やはりそこから2回目のデートは想像しにくいですよね。付き合うことも想定して、デートにでかけたのに2回目のデートはないなと思ってしまう男性の行動って意外と共通点があるようです。そこで今回は女子が初デートでがっかりさせられた4つの行動をご紹介したいと思います。
大遅刻
こちらはデートの日をとても楽しみにしていて、むしろ約束時間に遅れないよう集合場所の近くで1時間前から時間を潰していたというのに、集合時間になってからの「ごめん、今起きた。遅れる」のメール。まだいろんなお店が空いている時間ならいいものの、もう時間を潰すところがないような時間帯での遅刻はもはやその日のデートすら中止にしてほしくなります。
行先は全て女子任せ
「なんでもいいよ~」と女子に合わせるふりをして実際は何もデートプランを考えていないという無計画さを見せられたとき。デートすることを楽しみにいろいろと計画を練ってきてくれていてもいいものの、人任せにしたうえに、こちらが何か提案すれば「あ~そこは行ったことがあるから別のところがいい」と文句をつけたりなど、猛烈なイライラを与えられた時には、もう一回デートしたいとは思いません。
理不尽な割り勘
もちろん割り勘に関して文句はないとしても、明らかに男性側の方が食べて飲んでいるにも関わらず完全に半分での割り勘だった場合には頭にきますよね。それだったら別々にオーダーして別々にお会計した方がましです。ケチというよりも、普通にマナーがなっていない男と判断してよいでしょう。2回目のデートでもこんなことが起こるのかなと思ったらもう食事に一緒にでかけたくないですよね。
同じ日に他の女の子と遊びに行く約束をしている
あなたのとのデートの後、他の女の子と遊びに約束をしていることを、なんの悪気もなく明らかにされた時にはがっかりですよね。特にあなたが夜まで何もデートするものだと思って、夜も予定をあけていたにも関わらず、他の女の子との予定のみならず別の予定を入れられていただけでもちょっと拍子抜けしてしまうもの。別に一日あけておいてねなんて約束はしていないけど、自分ばかり張り切っていた気がして悲しくなってしまいます。
いかがでしたか? こんな経験、みなさんにも1度はあるのではないでしょうか? 逆にあなたが男性にこんなふうに思われてしまうなんてこともありえるので、絶対に逃したくない相手の場合初デートには気合いをいれていきましょう。