上品でおしとやかな女に。幸せな恋愛には「青」が効果的? モテ度がアップするブルーの使い方
恋愛と結婚は別物……と思うかもしれませんが、実は恋って無意識に結婚相手を求めてはじまるもの。遊びならいいのですが、本気の恋愛では知性と品格があり、誠実な人じゃないと何となくイヤだなと思いますよね。仕事のシーンでも同じ、信頼できる仲間、ビジネスパートナーになるためには、やはり知性と品格が必要です。今回は恋愛にも仕事にも役立つ「青」を賢く使う方法をご紹介します!
品格が欲しいなら「青」を使って!
よく第一印象で人柄の8割が決まってしまうと言われています。その時に「品のある素敵な人だな」「知的でいいな」思ってもらえたらいいですよね。深く相手を知る前に、イメージを良くするためには「青」を取り入れるのが一番なのです。「青」のシャツ、スカーフ、パンツ、バッグなどきちんと見えるアイテムに使うと、信用できる女性だなと思われるもの。
メイクに使うとできる女に
メイクや小物に取り入れるのも効果的です。「水色」「青」「紺」のなかで好きな色味のアイシャドウを使用してみましょう。あまり幅広く塗ってしまうと、派手な印象になってしまうので、ちょっと太目のアイラインを入れるようなイメージでまぶたの上にすっと横に流してくださいね。その上から、ちょこっと茶色などを重ねれば落ち着いた印象に。
恋愛シーンでは色を混ぜずに、ブルー系の単色を使用した方がスムーズに恋を始められますよ。ヘアアクセ、ネックレス、時計などのアクセサリーに取り入れるのもいいでしょう。気持ちをすっきりとリフレッシュさせてくれる色なので仕事も恋愛も上手くこなせるようになります。
男性受けが一番よいのは「青」!?
男性とのデートや仕事の関係者、または彼氏や旦那様のお父様に会うという時には、不快感を与えずに「ちょっと控えめだけども、しっかりとしていて誠実なやさしい人」と思ってもらいたいもの。そんな時には、どこかに「青」を取り入れることが賢い方法。なぜなら、男性の方が「青」を好きな人が多く、青を見ると安心する性質を多く持っているからなのです。
それに色の中でも後退色である「青」は、一歩下がって見えるので出しゃばらないおしとやかな女性に見えるのです。特に相手が青が好きだと分かっている場合、あるいは海や川など青にまつわる場所に出かけるときには「青」を取り入れるのが正解です! 青の影響で冷静さも保てるので、昔の彼の話、失敗談など余計なことをしゃべりすぎるといった失敗も防げます。また冷静に「今日はここまで」とデートに区切りをつけることができるので、ちょうどいいタイミングで切り上げて、次回のデートや約束にもつながります。今度のデートは青系のアイテムを身につけて出掛けてみては?