恋愛偏差値が低くても結婚できるvol.15~趣味に夢中でいい
23歳という若さで結婚。なぜ1年半の交際で結婚までいくことができたのか? 恋愛偏差値が低くても結婚できることを証明した筆者が、世の女性たちに勇気を与えるコラムをお届けします。今回は、趣味を優先するゆえに恋愛偏差値が低くなってしまった方に向けてです。
趣味の方が大事
恋愛をしていない時は、大抵ほかの事に夢中になっているのではないでしょうか? 特に趣味の活動が充実していると、その生活サイクルに「彼氏」が入ってくる暇がない。デートする時間も入るのか……と思うと「今は彼氏いらないかな~」と思いがち。もちろんそれでOKです。彼氏がいない生活でも毎日楽しければいいのです!
生活が充実している
趣味に没頭できるのは生活が充実しているという証拠です。週末の旅行が楽しみだったり、音楽、読書、芸能人など。仕事もいいと思います。何かに夢中になっている人は魅力的にみえるものです。そして、周りからみても楽しく生きているように見えることです。話せることもしっかりあります。
趣味が疎かになったとき
それは恋のはじまりかもしれません。筆者は趣味といえるような趣味がないのですが、ジャニーズが大好きでテレビやラジオ、雑誌を見逃しません。なので、テレビを観ることに忙しいですし、ドラマでジャニーズが出ていたらその役者が好きになります。好きになったジャニーズの情報を集めるのに必死というか頭の中がジャニーズなので、恋をしている場合ではありません。どこで偶然ばったり道で会って恋に落ちるかわからないのですから……。
という感じを10年以上続けてきましたが、その間にちゃんと恋もしています、少ないですけどね。では、その時ジャニーズのことは好きじゃないのか? はい、その時はジャニーズへの興味が少し薄れます。
趣味と恋愛の両立
恋愛偏差値が低い人は不器用なのだと思います。趣味と恋愛を両立することが筆者にとっては難しかったです。一番いいのは、同じ趣味を持つ人が長く付き合えますし、「趣味が同じ」というきっかけで付き合いはじめるカップルも多いので、趣味は続けましょう!
つまり、恋愛低偏差値の人は趣味に夢中になっていいと思います。
よく恋愛系の自己啓発書には自分を磨くことのひとつとして「夢中になれる趣味を持ちましょう」と書いてあることが多いですが、本当にその通りで何かに夢中になれる人は魅力的にみえ、恋に発展することがあるので趣味を大事にしている人はそのまま趣味を大事にして、毎日を楽しく過ごしていれば必ずいい出会いがありますよ。