「草食男子よ、食いついてこい!」断られても傷つきにくいデートの誘い方
「女性は追いかけるより追いかけられるほうがうまくいく」なんていう通説がありますが、ぶっちゃけ「追いかけなきゃ追ってこないんだけど」と不満を抱えている女性もいることでしょう。とはいえ、好きでもない女性にがっつかれると男性はそそくさと逃げてしまいます。まったく女って苦労が絶えませんよね。それでは、意中のお相手をデートに誘うにはどうすればいいのでしょうか?
そこで今回は、女性から男性を初デートに誘う4つの台詞をご紹介します。
女性ひとりでは入りづらいお店に誘う
誘い文句:
「どうしても行ってみたい牛丼屋さんがあるんだけど、女ひとりじゃ入りづらくて……。今度一緒に食べに行かない?」
▽ ラーメン屋や牛丼屋、大衆居酒屋や焼き鳥屋さん。女性ひとりだとなかなか入りづらいお店ってありますよね。本当は「ひとり牛丼とか余裕~」なんていう人も、ここは「ひとりじゃ入れないから一緒に行かない?」と誘ってみましょう。女子力をアピールできるうえに、軽い誘いなので話に乗ってくれる率が高くなります。初デートとして男性へのハードルも高くないので、お洒落なお店を提案するよりも成功率高めです。
珍しい食べ物のお店やイベントに誘う
誘い文句:
「吉祥寺にダチョウの卵が食べれるお店があるんだって。面白そうだから一緒に食べに行かない?」
▽ 遊園地やロマンチックなデートスポットに突然誘われても、相手は恐縮してしまいます。下心がみえみえだと「全然そんなふうに見ていないのに……」「勘違いさせたら悪いかも」と、一度も会わずに断られてしまう恐れも。ここはあくまでデートスポットでない場所に誘うのがベスト。面白そうな場所や珍しい場所、話題のスポットなど相手の興味のひく場所をあげてみるのがいいですね。
家電選びに付き合ってもらう
誘い文句:
「パソコンが壊れちゃって、どれを選べばいいのかわからないから教えて」
▽ 安直かもしれませんが、だいたいの男性は家電や電化製品の取り扱いが得意なもの。そして女性は男性に比べてあまり詳しくない……というイメージがあります。頼られて不快な思いをする男性は稀です。男性の得意分野を刺激して上手に頼ることで、デートの誘いにも快く乗ってくれることでしょう。
車の運転を教えてもらう
誘い文句:
「車の免許を取ったんだけど、うまく駐車場に止められないから教えてくれる?」
▽ とあるタレントさんがデートの誘いをするときに使っていた台詞だそうです。「ご飯を食べに行こう」「遊園地に行こう」といった提案よりもぐっと身近に感じますね。また、男性に教えてほしいと頼むことは、男性を立てることにもつながります。車がない場合は、音楽や絵といったカルチャー系の話題を教えてもらうのもあり。
今すぐメールを送ろう!
いかがでしたか? もう少し経つと恋人たちのクリスマスがやってきます。「ハードル高い」「難しい」なんて言わずに、今すぐ気になる人にLINEを送って誘ってみましょう。