相性なんて関係ない! 理想のセックスライフを送るための5つのルール
パートナーとのセックスが不満……。相性のせいにして諦めていませんか? 良質のセックスライフは二人で築くもの。セックスに不満があるのは、二人の間にコミュニケーションが不足しているのが原因かも。今日は理想のセックスライフを送るための5つのルールをご紹介します。
パートナーの性癖を受け入れる
パートナーのセックスの好みを知っていますか? SMやパーツフェチなどセックスの好みは人それぞれ。まずは、パートナーとセックスの好みについて正直に話せる環境をつくることが大切。そして、パートナーの性癖を受け入れてあげること。パートナーの性癖を変態だ! なんて騒ぎ立てるのはナンセンス。パートナーがこっそり打ち明けてくれた大切な秘密を共有することで、二人の絆がより一層深まります。
自分の体を知る
あなたが自分の体を理解せずして、パートナーがあなたの体を理解するのは不可能! ある女性誌の調査によると、女性のほとんどがマスターベーションを経験したことがあるのだとか。マスターベーションは自分の体を理解するための自然な行為。自分の体をよく知って、ベッドの上でパートナーを誘導すれば、欲求不満とは無縁。自分の体をきちんと理解することは、自分の欲求を満たすことにつながります。
好みのシチュエーションをみつける
刺激を感じるセックスの会話やシチュエーションについてパートナーとオープンに話し合いましょう。セクシーなランジェリーやコスプレに興奮する男性もいるだろうし、明るいところや人気を感じる場所を好む女性もいます。理想のセックスに近づけるためにはムードづくりはとっても大切。勇気をもってお互いの妄想を打ち明けてみましょう。
五感のタイプを見分ける
人にはそれぞれ優位な五感があることをご存知ですか? NLP心理テストというテストを行えば、自分が視覚、聴覚、触覚のどの優位タイプに当てはまるか調べることができます(一般に、話をしているときに上を見るのが視覚優位タイプ、横を見るのが聴覚優位タイプ、下を見るのが触覚優位タイプといわれています)。
視覚優位タイプは、見ることが刺激を感じ、聴覚優位タイプは甘い言葉で囁くのが、触覚優位タイプにはボディタッチで責めてみるのが効果的。まずはパートナーと一緒に自分のタイプをみつけてみましょう。
セックス後のコミュニケーション
パートナーとのセックスを改善したいのであれば、セックス後のコミュニケーションは欠かせません。ただしダメだしは絶対NG。お互いによかったところを褒め合って、ポジティブなフィードバックを交換することで、セックスの質が向上します。