もうあんなに好きな人には出会えないかもしれない…上手な未練の断ち切り方

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小林リズム

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2014.12.19.Fri

長らく恋愛をしていない女の子に理由を聞くと、「いい人と出会えないんだよね~」なんて言います。けれど、もう少し話を探っていくとふとした拍子にぽろっと「元カレが忘れられないんだよね」という答えが返ってくることもあります。結構、多いです。元彼への未練が断ちきれずに新しい出会いの場へと足を運んでもつい比べてしまったり、「やっぱり彼以上の人は現れないなぁ」とがっかりしたり。なかには「もうあんなに好きな人には一生出会えない……」と決めつけて条件で選んで相手との適当な付き合いを繰り返している人も。
付き合った期間が長かったとか、価値観や趣味が似ていたとか、理想の人だったとか、さまざまな理由で忘れられないようですが、未練を断ち切るのって難しいですよね。
そこでここでは、どうして元彼が忘れられないのか、どうやったら新しい恋愛に踏み出せるのか、ちょっとしたコツをご紹介します。

「現在」と「過去」を区別する

付き合っていた彼の未練を持つということは、端的にいうと過去への執着です。そして付き合っていた頃を思い出して「また戻れるかもしれない」という淡い期待を持ってしまうことが原因。「あの頃はあんなに好きと言ってくれた」「あのときは私を守ってくれた」そんな過去のワンシーンを掘り起こしては、今でもまだ可能性があるかもしれない、と手を伸ばそうとするのです。
しかし、人間は変化していくもの。彼とあなたが別れた瞬間からお互いに知らない相手へと少しずつ変わっていきます。もう彼はあなたが好きだった頃の彼ではないかもしれないし、あなたも彼の好きだったあなたではないのです。未練を断ち切るためには「現在」と「過去」をきちんと受け止めることが必要になります。

未練=幸せだった自分への執着

よくよく考えてみると「元カレが忘れられない」と言いつつ、元カレのどこがよかったかを思い出すと呆然とすることはありませんか? 「優しくしてくれたこと」「ご飯を喜んで食べてくれたこと」「全力で愛してくれたこと」などなどいろんなものが挙がるでしょう。けれどそれらすべては「あなたが元カレにしてもらったこと」であって「元カレ自身のよさ」「元カレという人間性の素晴らしさ」ではありません。
あなたが執着しているのは「元カレ」という人間そのものではなくて、「元彼に愛されて幸せだった頃の自分」なのです。つまり、元カレのことが好きというよりは、幸せだったころの自分が忘れられない。あの頃の幸せな自分に再びなりたいから元カレを求めてしまっている、という可能性があります。「元カレと一緒にいるときが一番ラクだった」というのも同じことです。

未練を断ち切るには「今の自分を変えること」

幸せだった頃の自分に戻りたいのなら、過去に執着せずとも「幸せな自分」を手に入れればいいのです。それは、新しい恋人をつくることだけでなく、ひとりの時間を愛することだったり、自分という人間を好きになることだったりします。元彼と一緒にいた頃の自分よりも、ずっと大きな幸せを手にしていると実感できれば、自然と未練は断ち切れているでしょう。そのためには、いつまでも過去の自分にとらわれていてはいけません。「変わること」を覚悟して、新しいあなたの幸せをつかんでいってくださいね!

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小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。

IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。
育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。
コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。
ブログ:http://kobayashike.com/
インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/
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