復縁をしたいなら今は我慢…別れた彼とよりを戻す4つのポイント
大好きな彼に別れを告げられたものの、別れたくなくて苦しんでいる人はいませんか? 感情をコントロールするのは難しいもの。好きならばなおさら、相手に気持ちがないとわかりつつも、どうしても繋ぎ止めたくなってしまいますよね。仕方なく距離を置くことになったものの、どうしても「やりなおしたい」という未練たっぷりな気持ちを抱えている人もいるのではないでしょうか?
「恋愛感情がなくなってしまった」「忙しくて気持ちに余裕がなくなった」「ほかに好きな子ができた」など、さまざまな理由があると思いますが、彼の気持ちをノリ戻したいのなら泣きわめいたりしないほうが適切かもしれません。ここでは、別れた彼とよりをもどしやすくする4つのポイントをご紹介します。
ポイント1:時間を置く
時間が経てば経つほど気持ちも遠のくのではないかと心配になって、別れを告げられてすぐにつなぎとめてしまう女性も多いようです。相手の気持ちや言い分を聞かずに「別れたくない」の一点張りでは彼も疲れてしまうもの。余計に「やっぱり無理……」と思わせてしまう可能性もあります。まずはお互いに冷静に考える冷却期間が必要です。相手との距離感にもよりますが1か月弱ほどは、連絡はとらないようにしましょう。
ポイント2:感謝を伝える
悲しさのあまり「自分の悪いところはなおすから言って!」と相手にすがりついてしまいそうですが、まずは付き合っていた期間への感謝の気持ちを伝えましょう。このとき「あなたのおかげで~私は変われた」といったニュアンスで伝えると彼の心にぐっと響くはずです。人は必要とされることや上手に求められると生き甲斐や喜びを感じます。素直な気持ちで感謝の思いを告げてみてくださいね。
ポイント3:期待をしない
復縁の期待を過度にせまってしまうと、相手は負担に感じます。特に、距離を置いたり別れたばかりと混乱している時期に惑わされてしまうと「面倒くさい」と感じることも。相手に「求めすぎない」「期待しすぎない」ということは、別れる前の恋愛期間においても重要なことです。復縁できたときにも心掛けておけるといいですね。
ポイント4:ケンカ腰にならない
信じていた彼の心変わりを思うと、裏切られたという気持ちでいっぱいになってしまうもの。悲しさのあまりケンカ腰になってひどい言葉を放ってしまいたくなるかもしれません。とはいえケンカ腰で彼に詰め寄っても距離は遠ざかるばかり。責めたくなる気持ちをぐっと抑えてあまり感情的にならないようにしましょう。
別れるときはつらくともできるだけ彼の幸せを願っていることを伝えましょう。別れた直後には彼に伝わらなくても、長い目でみると「幸せになってね」という言葉はじわじわと効いてくるはずです。人は愛されたことや幸せを思われたことは忘れないもの。復縁したいのなら彼のタイミングに合ったときにふと思い浮ぶ女性でありたいですね。長期スパンでどっしり構える心の余裕も必要です。