彼が彼女にジェラシーを抱いてしまう4つの瞬間
ジェラシーと言えば女子が抱くイメージがありますが、実際のところ男性たちもいろんな場面でジェラシーを抱いているってご存知でしたか? たっだ、女子ほど表に出したりしないぶん、こちらとしては気が付かないわけですが、ジェラシー=やきもちを超えてムカつかれていることも多々あったりするんです。そこで今回は彼が彼女にジェラシーを抱いてしまう4つの瞬間をご紹介したいと思います。
会話の内容に知らない男の子の名前が出てきたとき
彼女が楽しそうに話している内容の中に、今まで聞いたことのない男の名前が出てきた時には「誰それ……!?」と心の中で感じているようなんです。会話の途中で「誰?」とは聞いてこないものの、その男性と仲良くしていることが何となく分かるとだんだんとイライラしてきて、話を聞かない体勢に入ってくるはず。彼の前で、彼の知らない男性の話をする時は先に前フリを入れたほうがよさそうです。
やたら上司の男性と仲がいいことが分かったとき
会ったことはないけれど、今までちょくちょく会話に出てくる男性の名前が彼女の上司だとは分かっているものの、2人で飲みに行ったり2人で出張があるなんて話を聞いたら「おいおい、仕事以上の関係はそこにはないよね!?」とちょっと不安になってしまったりすることもあるようです。上司の面白話や可愛がってもらっている話をするにせよ、やはり他の男性の話は彼にとってはあまりおもしろくないようです。
計画したデートスポットに彼女が行った経験があったとき
とっておきのデートの場所として彼女を連れて行ったものの、過去に他の男性と一緒に行ったことがあると分かったとき、若干ジェラシーを感じるようです。過去の事は変えられないものの、自分のお気に入りの場所で大好きな彼女が昔恋人といちゃついていたと想像すると、イライラが止まらなくなるなんて話も。彼が張り切って連れて行ってくれる場所は嘘でも初めてのふりをしてあげる方がいいかもしれませんね。
元彼と仲がいいことが分かったとき
元恋人と壮絶なけんかをして別れたというよりも、穏便に別れてくれていた方がのちのち問題が起きたりすることはないわけですが、やはり別れた後も仲良く元彼と連絡を取り合っているという事実に抵抗を感じる人も少なくないよう。特に、自分が別れた彼女とは一切連絡を取らないというタイプだと付き合っている彼女が昔の恋人と仲良くしている理由がよく理解できないというのはありますよね。
いかがでしたか? 男性ってこいいうのを心に秘めているから分からなかったりするものですが、まあ私たちの立場になって考えてみてもこれらの話ってされると「え? 何?」って思っちゃうときもありますよね。ということで、こういった話はなるべく彼の前では避けたほうがよいでしょう。