男性が思わずついてしまう(かわいい?)ウソ7つ
どれだけ誠実な男性にも、意地やプライド、そして優しさからついついウソをついてしまうことがあるようです。もちろんウソをつくことはいけないことですが、それはケンカやいざこざを避けるための彼なりの優しさかも? そこで、今回は男性が思わず女性についてしまう(かわいい?)ウソをご紹介します。
「Hなビデオなんて見ないよ」
女性からすれば「なんでそんなの見るの!」とため息が出てしまうHなビデオ。しかしある調査によれば、男性の8割は定期的にHなビデオを見ているんだとか! これはもう質問する方が間違っているのかもしれません。男性にとっての“夜の教科書”のようなものと割り切って、Hなビデオを見つけてしまっても「男の子だね~」と軽く受け流してあげましょう。
「今までつき合った人数? …う~ん5人くらいかな」
「遊んでると思われたくない……」という彼は2~3人少なめに。逆に「あまり少なすぎるとなめられる!」なんていうウブな彼は2~3人多めに言うことが多いよう。ほんのちっぽけなことのようにも思いますが、男性には女性には理解しがたい不思議なプライドがあるようです。
「ごめんごめん! 電話気がつかなかった!」
気になるサッカーの試合を見ていたのか、はたまたゲームがいいところだったのか。電話やメールに気付いていても「今はやめて!」と思わず無視してしまうタイミング、女性にだってありますよね(女性の場合はお気に入りのドラマの最中でしょうか……)。しかし、電話をかけた2~3日後に連絡してきてこのセリフを口にするようなら、とことん理由を問いつめてあげましょう。
「××ちゃん? 全然かわいくないじゃん!」
どこからどう見てもセクシーでかわいいあなたの友達。しかし、「あ~あの子めっちゃかわいいよね!」なんて同意してしまった時には、2人の間につめた~い空気が流れることを彼はよく知っています。口は災いの元。敢えて口ゲンカに発展させないための彼の優しさだと理解しましょう。
「昨日の飲み会? あんまり飲まなかったよ」
まさか「3軒ハシゴした挙げ句、終電も逃したのでラーメンを食べに行って、それから……記憶がない。しかも財布にお札が一枚もなくなってる……」なんて言えるわけがありません。ケガもせず無事に帰宅したのなら、大目に見てあげましょう。
「すごく道が混んでて……」
「だったらもっと早く家を出んか~い!」と突っ込みたくなるこの言い訳。大抵の場合、家を出るのがただ遅くなっただけです。しかし、毎回20分以上遅刻してくるのなら家を出る時間を早めてもらうか、あなたが彼の遅刻する時間分遅く到着するようにしましょう。
「全然太ってないよ!」
そもそも、「私、最近太ったと思わない?」なんて彼に聞く女性としても「本当だ! お前太ったな~痩せろよ!」なんて言って欲しいわけじゃないですよね。彼はあなたが一番欲している答えを察しただけ。率直な意見が聞きたいのなら、この質問は一番公平な目で見てくれる家族に訊きましょう。