新婚感をなくさないためにすべきことはただ1つ

2014.11.30

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新婚当時は一緒に暮らせるだけで、嬉しいものですが世の中の夫婦はいつから新婚感がなくなるのでしょうか……。いつまでも新婚感がある方がいつまでの夫婦の関係は良好だと考えました。そこで、筆者と共に初心を振り返ってみます。

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暮らし始めたとき

一緒に暮らし始めたときのことを思い出して下さい。毎日キスをしていた、いろんな料理に挑戦していた、帰りを待つのが楽しみだった、などが挙げられるのではないでしょうか。いかにもラブラブですね。しかし、これがなくなってくるとラブラブ感がなくなるのはわかりますよね? では、何をすればいいのでしょうか。

玄関まで迎えにいく

新婚感をなくさないためにすることで1番大事なことが、「夫が帰ってきたら玄関まで迎えにいく」ということです。生活に慣れ始めると、帰ってくるのが当たり前。夕飯の準備をしている時や何か家事をしている時に帰ってきたら、遠くで「おかえり〜」がやっとでしょう。
しかし、一旦手を止めて、夫を玄関まで小走りで迎えにいきましょう。これは一世を風靡したネオヒルズ族の与沢翼さんの当時の彼女である山田るり子さんが『「お金持ちになる彼」を見つけて、育てました』でも書いてあります。小走りが大事なのだとか。
筆者の友人夫婦も相当ラブラブですが、以前「最近玄関まで迎えにこなくなったよね」と旦那さんに言われて、それ以後玄関まで迎えにいくようにしていると言っていました。

思いやりが欠けはじめた?

付き合っている当時は、「ありがとう」など感謝の気持ちを伝えていたはずなのに、長く寄り添っていると「されて当たり前」という感覚に陥りがちです。
しかし、長い人生を共にするパートナーだからこそ感謝の気持ちは伝えていきましょう。親しき仲にも礼儀あり。ずっと仲良しでいたい、幸せだと感じる家庭を築いていきたい、そんな思いはありませんか?

言葉にしないと伝わない

「以心伝心」という四字熟語があるように、日本人は言わなくても伝わる空気がありますよね。もちろん、伝わっている場合もあります。しかし、言葉に出した方が感謝している感、感謝されている感がでます。人の役に立ってこそ、充実感は得られます。「いつもお仕事ご苦労様」そんな一言を添えるだけで、夫婦の関係はよりよくなるでしょう。

共働きの家庭も増え始めましたが、できるときでいいので旦那さんを玄関まで迎えにいって感謝の気持ちを伝えてみてはどうでしょうか。新婚感が出てきて夫婦の関係が良好になるのは間違いなし!

2014.11.30

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記事を書いたのはこの人

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Written by 駒夏実

大学卒業後、部品メーカーに勤務。その後独立。23歳で結婚。恋愛経験が少なく、学生時代にこのままでは女性としてヤバイと思い、一念発起して女子力をあげるために小手先テクニックを駆使。交際1年半で結婚したことで、恋愛経験が少なくても結婚できることを証明。