彼の気を引くはずが自爆してしまう5つのパターン

大好きな彼にかまってもらいたくて、あの手この手をくりだすもののなかなか彼が相手にしてくれない……。そんな風にお悩みの女子のみなさん。私たちが考える可愛い女の子と、彼らが考える可愛い女の子の要素って時に違ったりするものなんです。それを勘違いしていると、彼の気を引くはずが逆に、ウザいと思われてしまうなんてこともありえるという現実。今回はそんなことがあなたの身に起こらないよう、自爆しやすい5つの気を引く方法をご紹介したいと思います。

1．不幸話をする

可哀想な女の子を放っておけない男性が多いのは確かです。でも、いつもされる話が不幸話ばかりだと、話を聞いている男性もだんだんとうんざりしてくるというのが本音。ただ「そんな話聞きたくない」と冷たくあしらうこともできないので話は聞いてくれますが、実際にそこから好意が生まれるかというと難しいところ。可哀想な女の子で彼の気を引いたとしても、か弱くて何もできない女の子を演じ続けるよりも、その逆境に負けずに頑張る女の子というキャラを作った方が、間違いなく彼の気持ちを掴むことができるはずです。

2．天然キャラを演じる

いつもちょっと抜けているそぶりを見せ、天然キャラを演じていると笑いは獲得できるものの、本当にアホだと思われてしまう可能性も高くなってしまいます。天然キャラがたまにであれば「面白い女の子」という称号をゲットできるのですが、これが何度もしつこくやってしまうと「アホな女の子」という不名誉な称号をいただくことに。しかも天然キャラって演じているのがだんだんとばれてしまうことがあるので、リアルなあなたの姿を見せておくことがいいでしょう。

3．常に見た目に気を使いすぎている

キレイに見られたいがゆえに、しょっちゅうネイルサロンに通っている、彼の目の前で鏡で何度も自分を確認している、はたまた一緒に食事に来ているのにメイクを直すためなのか何度も席を立ってトイレに行くなど、見た目に気を使いすぎているパターンです。それだけ気を使っているのですから、容姿という面では彼の気持ちを掴むことができるかもしれませんが、付き合っていくうちにだんだんと相手をイラつかせてしまう結果に。ことわざのように3日で飽きる美人になってしまうわけです。

4．ミステリアスすぎる

影のある謎めいた女の子に男性たちが興味を抱くというのは本当ですが、あまりにもミステリアスすぎると逆に近づきがたくなってしまうもの。何を聞かれても濁したりしていては話が続かないし、あなたの良さを分かってもらえません。ミステリアスな女性を演じるときにもほどほどにしておいたほうがよいでしょう。

いかがでしたか？　意外と私たち女子がやってしまいがちが落とし穴ばかりではないでしょうか？　ご紹介したような項目で自爆しないよう気を付けましょう！