最後に愛されるのはこんな女! 彼が手放したくなくなる女になるには?
大好きな彼にいつまでも愛されたいと思うのは、女性として当然の願いですよね。
なかでも、一緒にいて楽だとかそばにいてほしいとか、それよりも「手放したくない」と思う女になりたいと思いませんか?
愛される女性の要素はいろいろありますが、男性が「手放したくない」と思わせる女性には共通する3つの要素がありました。
手放したくない女が持っている3つの要素とは?
女性が「男性に求めるもの」と聞かれると、おそらくすぐに答えが出てくるでしょう。優しさや思いやりのような形のないものから経済力や学歴といった現実的なものまで、それこそ一つではなくいくつも。
しかし、男性に「女性に求めるものって何ですか?」と聞いてみると、多くの答えどころか、一つの答えすらなかなか出てこないもの。その理由は、異性に具体的な「何か」を望む女性とは違い、男性は一緒にいて心地いい女性を望むからだそうです。
感謝の言葉をきちんと言える
男性は、ストレートに感謝の気持ちを伝えてくれる女性に非常に好感を抱くそうです。
女性なら、好きな男性が「ありがとう」と言えない場合でも、「この人はシャイだけどきっと心では思ってくれているわ」とポジティブに解釈してしまうときがあります。
しかし、男性は良くも悪くも純粋でストレート。どんなときでもまっすぐに感謝の気持ちを表し、その場を気持ちよく過ごさせてくれる女性が、非常に好感度が高いようです。
「すごい!」と褒める
男性は良い意味で、純粋で単純。だからこそ、少しオーバーなくらいのリアクションでおだてるくらいが、男性がいつも気分良くいられるのです。そしてもちろん、ベッドの中でも。
もちろんこれは男性を馬鹿にしているのではなく、女性が「きれいだね」といわれて気分が良くなったり、「新しい髪形似合ってるね」「今日のメイクいつもと違って可愛いね」と日々の変化に気づいてもらいたいのと同じような感覚です。
喜びをしっかり伝える
男性が何かをしてくれたとき、「嬉しい!」「こうしてほしかったの!」という言葉を積極的にかけることで、男性のプライドがくすぐられ自信が湧きます。そうなると、あなたに何かすることで満足感を得られると思うため、もっといっしょにいたい、もっと何かしてあげたいと思うようになります。
こう書いているとなんだか馬鹿にしているようですが、これって実は当たり前のこと。嘘はいけませんが、何かしてもらったときに嬉しい気持ちをそのままストレートに相手に伝える、ただそれだけのことなのです。
これらのことを振り返ってみると、男性に愛される女性って、学生時代に男子に人気で女性に嫌われた「ぶりっ子」や「男好き」タイプの女の子に似ていませんか?
そう、いつの時代も愛されるのは男性にストレートに愛情表現をする女性なのです。
男性はいつまでも子ども。わがままな乙女心や難しい駆け引きは無しにして、純粋に男性を気分よくさせられる女性が、最後に愛される女性なのです。