気をつけよう!!　じつは“一方通行”な恋にありがちなサイン4選

一応付き合っているはずだけど、なんだか彼から大切にされている感がイマイチない……そんな不満を抱えている人はいませんか？　厳しい現実から目をそむけたくなる気持ちは分かりますが、じつはその関係、あなたばかりが想っている“一方通行”な恋愛になっている可能性があります。
あなたは彼のことをこんなにも思っているのに、彼からはそんな愛情が感じられない……。たしかに誰かを強く想うことは素敵なことですが、愛情が一方通行なばかりだとその関係はいびつなバランスとなり、けっしてあなたを幸せにするとは言い切れません。ですから、そんな危険な“一方通行”なサインを見逃さないで!!

“私ばっかり想ってる!?”、一方通行な恋にありがちなサインたち

デートのお誘いから店の予約まで……私がいつも動くばかりで彼は何もしない

デートの日取り、行き先、そしてお店の予約まで、セッティングをするのはいつも自分で、彼は自分からは何もアクションを起こさない、というのは気持ちが一方通行になっているサインと言えます。あなたがあれこれ段取りをつける分には誘いに乗ってきますが、彼自身がけっして積極的に動いてくれないのは彼にそれだけの熱意がない証。優柔不断な性格の彼なので、はやく気持ちに区切りをつけないと、不毛な関係が長引いてしまうかも……。

他の人に “女友だち”として紹介される

彼の友だちや同僚などに、彼女ではなくあえて“女友だち”と紹介されてしまうのは、彼が公認の恋人を作りたくないという心理の表れ。“なんだか照れくさいから”という言い訳を鵜呑みにしないで、本気で好きな彼女なら堂々とそう周囲にも宣言するはずです。これはまだ本命扱いされていないのだと悟りましょう。

デートの約束をしていても、彼に他の誘いが入るといつもキャンセルされてしまう

前からデートの約束をしていたのに、急にキャンセルして他の予定を入れてしまう……、ということが続くようであれば、それは明らかに彼にとってあなたは優先順位が低いということ。責任感のある一人前の男なら、彼女との予定をそう簡単にコロコロ変えるようなことはしません。仕事を言い訳にされては、なかなか追求が難しいですが、あなたは何よりも彼を優先しているのに、彼も同じような努力をしていないなら、それは愛情が一方通行になっているということです。よーく気をつけてみましょう。

いかがでしょう、純粋な女子ほど“それでも彼のことが好きだから”と頑張ってしまい、その分、あとで心に傷を負うことになります。恋人であるからにはやはり愛情も対等な関係にあるのが理想、どんなに好きでも一方通行なばかりでは、いずれ愛情が深い分疲れてしまいます。若いうちにはそんな恋もいいかもしれませんが、恋愛でもうこれ以上傷つきたくないなら早めに終止符を打った方がよいでしょう。

参考記事（海外サイト）:5 Signs you are In a One-Sided Relationship