よくある“彼氏ができない理由”に秘められた本当のメッセージを探ってみよう!
「どうして彼氏ができないんだろう」と悩みだすと、とことん落ち込んでしまう……、そんなことがたまにはあるかもしれません。世の中にはもっともらしい理由がいろいろ挙げられたりしますが、じつは本当の理由はもっと違うところにあるようです。素敵な恋人と出会うためにも、まずは今の自分のなにが問題なのか、考えてみるのも一案。そこで今回は、世間でよく言われる“彼氏ができない理由”に秘められたメッセージについてまとめてみました。
よくある理由その1:「仕事に打ち込み過ぎて、恋愛の余地がない」
現代女性の多くが挙げるのが、「今仕事が楽しいし、打ち込んでいるから、恋愛は必要ないし、今は考えられない」というもの。でもだからといって、仕事と恋愛をトレードオフ(交換条件)と考える必要はまったくありません。実際海外の調査でも、共働きカップルはそうでないカップルに比べ、満足度が高いという結果もあるほどです。あなたのことを本当に思ってくれている男性なら、仕事も頑張ろうとする姿勢をきっと応援し、サポートしてくれるはず。あなたが仕事に打ち込んでいる姿に、惚れ込むような男性がきっとどこかにいることでしょう。仕事も恋愛ももっと欲張りになってみてはどうでしょう?
よくある理由その2:「男を選ぶ目がキビシすぎる」
そこそこ美人で性格もいい女子ならほぼかならず、「男を見る目がキビシすぎるのよ、選り好みしすぎなんじゃないの」と言われた経験があるはず。たしかに彼氏にするなら誰でもいいというわけではありません。でも、自分の理想にぴったり適う“白馬に乗った王子様”というのもフィクションの世界にしか存在しないことはすでにご存知のはず。ですから、一見そんなに強く惹かれない相手でも、ポテンシャルを見抜き、トライしてみる勇気を持ちましょう。男性をみるときは、身長、年収、学歴など表面的な条件ではなく、自分の直感を信じてみるのが一番です。
よくある理由その3:「“彼氏欲しい”オーラが出ていて、かえって男がひいてしまう」
合コンにも積極的に参加し、笑顔を絶やさず、愛想もいい、でもいつもどこかで恋愛のチャンスを見逃してしまう、そんな残念な体験が多い人は、自分でも気づかないうちに“とにかく彼氏が欲しい”という必死なオーラが出ていて、それが男性を遠ざけてしまっているのかもしれません。古典的なルールですが、恋愛は“男が追い求め、女は追われる”というのが良いバランス、あまりにもこまめに自分から連絡したり、好き好きオーラを出すと、男性はかえって安心しきってしまい、恋が実るばかりか、“いつでも手に入る女”カテゴリーに入れられてしまいそうです。
いかがですか? なかなか恋ができない、と悩んでばかりいないで、今までの考え方をちょっと変えてみれば、また新しい展開が見えてくるかもしれません、表面的な状況だけにまどわされず、自分の気持ちにもっと素直になってみましょう!