男の本音を垂れ流し! 正直に晒します。面倒な女、「女子(ジョシ)」ってこんな人! 前編

2014.10.25

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今回は恋する女に、思いっきり辛口でいきます。
男性は、口を揃えてボヤくのです。

「女子って、面倒なんだよね」
「女子って、こうだよね」
「なんで、女子って・……」……そう、女子!!

女性でも、女でもない。なぜか男性は、自分にとって面倒な女性を総称して「女子(ジョシ)」と呼びます。
英語表記で、J O S H I。
彼らの言う「女子」が指し示すのは、どんなオンナの事なのでしょうか?
オトしたい彼にとって、面倒な女にならないために、避けておくべき「女子ドコロ」を知っておきましょう。


1:女子は、連絡にうるさい。

いちいち、「メールの返信が来ない」とか、「LINEが既読スルーだ」とかいう女は、真っ先に、心の中のゴミ箱行き。付き合う前の微妙な時期なら、なおさら、このセリフは禁句です。「こっちがメールの返信ないとすぐに目くじら立てる癖に!」なんて、言わないであげて下さい。
男性というのは、そもそもが身勝手な生き物なのです。好きな相手には連絡とるし、気持ちが自分の方に向いている女性、つまり、手に入った女に対しては、振り返る事をあまりしません。
彼らの生きるフィールドは、常に外の世界。自由に飛ばせてあげておけばよいのです。
いちいち気にしない! 「メール? そんなの送ったっけ?」くらいドーンとしてればいいのですよ。

2:女子は、お金にうるさい。

食事の割り勘がいくらだの、生活費の折半がいくらだの、パチンコでいくら負けただの、キャバクラでいくら使っただの・・・・・・、そんなセリフ、彼にかけてしまったことはありませんか?
男性は、自分の財布に入っているお金に干渉されるのが、大嫌いです。お金の使い方に干渉するのはやめましょう。一瞬で、心のシャッターが閉まります。逆に、干渉してウェルカムモードな男性は要注意。そんなマザコン男はこちらから願い下げです。うるさいオカン代わりにされるだけです。
財布に干渉していいのは、彼と結婚してから、です。こちらはこちらで、コツコツと貯金しておけばよいのです。

3:女子は、約束にうるさい。

記念日、デートの約束、前々から言ってたプレゼント……、二人きりになるといろんな約束をしますね。よほどマメな男性ならいいですが、大抵の男性は約束にマメではございません。
男性を信じてないわけじゃないんです。そうじゃないの! でもね!?
期待しておいて、いいことなんて、微塵もありませんから! お酒の席での約束なんて、その日のお風呂の入浴剤と同じ。水と一緒に、流れていくものです。それくらい、おおらかで居てあげて下さい。

かくいう筆者は、自他共に認める「女子」でした。今、思うとゾッとしますね……、そりゃあもう、ヒドかったですよ。ご紹介する全ての要素を含んだのが、服着て歩いておりましたので……。
とあるキッカケがあって、無事卒業できたのですが、それはまた別のお話ということで。
中編に続きます!

2014.10.25

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。