せっかく結婚したのに不満だらけ。夫たちの“妻のこんなところにゲンナリ”とは?

2014.10.24

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せっかく結婚したのだから、いい奥さんになりたい、仲のいい夫婦になりたい、と誰もが最初は願うはず。でもどんなに好きな相手でも、いざ一緒に生活を始めてみると、相手の嫌なところが見えてきたり、幻滅したりということが必ず出てきます。そしてそれは夫側だって同じこと。男性は女性ほどストレートに自分の不満を表さないかもしれませんが、口に出すことはなくても心のなかではふつふつといろんな思いが溜まっているものです。そこで今回は、夫たち目線でみた“妻のこんなところにゲンナリする”という部分に迫ってみました。

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その1:生活そのものをコントロールしようとする

帰宅時間、仕事での飲み会、家での細かな習慣、結婚した途端、あらゆることに口出し、自分の都合のいいようにコントロールしようとする、それが不満でたまらないという声が多数。結婚したからには妻としてしっかり夫の健康管理にも気をつけなくては、と気が張ってしまうのかもしれませんが、夫側からはウザがられていることが多いみたい。まるで母親のように干渉しすぎないよう、気をつけましょう。

その2:小言が多い

「食器の洗い方がザツ」、「脱いだものがすべて脱ぎっぱなし」、「せっかく作ったご飯をおいしそうに食べてくれない」、「いつも私だけが家事をこなしているのに、ありがとうの一言もない」……例を挙げれば無限なほど妻側からの不平不満は挙げられます。でも、この小言が多いということに辟易している夫族もたくさん。気が付いてみれば、夫にかける言葉は小言だらけ、なんてことになっていないでしょうか。確かに不満もあるかもしれませんが、それをそのままストレートに夫にぶつけるだけでは関係も悪化するばかりです。

その3:なにをやっても、けっして満足しない

妻側から不満は多くても、夫たちは彼らなりに妻になにかしてあげているという気持ちがあるようです。「仕事が忙しいのに、はやく切り上げて帰ってきた」、「妻の負担とならない、よう、お弁当はなるべく自分で作るようにしている」、などなど。それが決して自分の期待した通りではないとしても、そんな夫たちの配慮を無下にするような態度ばかりとっていては、夫側たちの気持ちも冷めてしまうばかり……。表面に出てきたものが何であれ、夫が自分のために何かしてくれたことをはっきりと自覚し、笑顔で「ありがとう」と言える、そんなスキルも結婚には必要なのかもしれません。

その4:結婚は“お互いさま”という気持ちでいこう

育った環境がまったく異なる赤の他人が、愛し合い、結婚してひとつの新しい家庭を築いておこうとするのです。そこで意見の食い違いや落胆があるのはある意味、当然のこと。それを相手が悪いと責める前に、“お互いさまだから”という気持ちでドライに割りきることも結婚生活を維持していくには欠かせません。夫にいろいろ不満もあるかもしれませんが、あなた自身振り返ってみてどうでしょう。きっと夫にとって予想外だったことがいくつかあるはず、だからこそお互いを認め、リスペクトして、いい関係を築く努力を忘れないようにしましょう。

2014.10.24

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。