運転中の彼にコレをやると嫌われる~女子がやってしまいがちな行動4選
涼しくなってきて、ドライブシーズンに適した季節になってきましたね。彼とのデートでドライブに出かけるような機会も多いのではないでしょうか。
ドライブデートで女子がついついやりがち、そして男性からは内心ムッとされている行動を集めてみました。
運転に口を出す
男性皆運転が上手いわけでも、道を詳しく知っているわけでもありません。特に、普段自分の車を持っていない男性は運転に慣れていないこともありますしレンタカーでは操作方法がよく分からないことも。女性の立場からすると運転の上手な男性に惹かれがちですがそこは口に出してはいけません。
車庫入れが下手だったり、目的地にたどり着けなかったりしてもにっこり笑顔で待っていてくれる。そんな態度を男性は女性に求めています。どんなに車庫入れが下手でもハンドルの切り方などに口を出したりするのはやめましょう。
スマホをずっといじる
彼が無口で運転に集中するタイプの人だったとしても、あなたが助手席でずっとスマホをいじっていたらいい気分はしません。
饒舌におしゃべりしなくても彼は運転をすることと、あなたと同じ空間にいることで満足しているのです。あくまでも一緒な空間で時間を過ごしているということを意識して振る舞いましょう。
脚を開いたまま寝る
助手席で寝られること自体は男性からの意見は賛否両論。
運転はしなくてもいいけれど、眠気防止にせめて会話していてくれると嬉しい、など渋滞中の気遣いは欲しいという声もあります。一方で助手席でぐっすり寝られると安心してくれているのかと思って嬉しいという声も。
要は男性の器量や性格によりそうですが、どんな男性からも幻滅してしまわれるのが脚をがばっと開いて寝てしまうこと。
かといって、助手席って眠くなる席なんですよね。車の心地よい振動でついつい眠りに落ちてしまいます。無意識の行動はなかなか変えられないので助手席での寝相に自信がない女子は、膝かけを持っていったり上着を膝にかけるなどせめて下品に見えないようにしてから寝ましょう。
高速代やガソリン代を負担するなどの気遣いがない
食事の割り勘よりも気を遣うのがドライブデートの費用。ガソリン代や高速代などはっきり分かる金額でもないので、女性の側が払うのって目安が難しいですよね。燃費の悪い高級車に乗っておいて高いガソリン代を折半で請求してくるような男性もどうかと思いますが、全く払う気がない態度を見せる女性には男性の目線は厳しいです。運転しない女性には相場が分かりにくいと思いますが、女性の側も払うそぶりを見せることも大事です。あるいはランチをご馳走する、お弁当を作っていく、など役割分担がうまくできるといいですね。
運転は、他人の命を乗せて走る行為でもあるので楽しいだけではなく責任も伴うし疲れます。運転してくれたことに対しての感謝の気持ちを忘れないようにして楽しいドライブデートにしましょう。