いつまでもずっと仲良し! “パーフェクトカップル”へのレシピ
どんな人にも当てはまる万能のルールなんて恋愛には存在しませんが、どんなことが幸せな恋愛関係には不可欠なのか一般論として知っておくことは役立つかもしれません。イギリスのカップル2,000人を対象とした調査からうかがい知る、幸せな“パーフェクトカップル”へのレシピをまとめてみました。
仲良しカップルたちへの秘訣、“パーフェクトカップル”へのレシピ
寝る前に“愛してる”と相手に伝える
“愛している”とは英語らしい表現ですが、日本語なら「大好き」でも。言葉にして伝えることが大切です。
ケンカをしたあとは、「ごめんね」と謝る
意見が合わなくてケンカすることはあっても、ちゃんと「ごめんね、私が悪かった」と言えることが、仲直りとケンカを引きずらないコツ。
1日に5回はキスをする
1日5回、これはけっこう多く感じる人が多いかも。また他の調査では、1日にキスを2分間以上することが幸せカップルの秘訣ということも言われています。
年齢差は3.5年くらいが理想
これはあくまで平均値、同じ年でも年が離れていても仲良しなカップルはたくさん。
セックスを週2ペースでする
セックスは恋人としての大切なコミュニケーション手段、もちろん週2以上のペースのカップルだって多いはず。
映画の趣味が合う
映画の好みには、その人の価値観や嗜好がかなり反映されるので、似たような映画が好きな者同士というのは、カップルとしてもうまくいく傾向にあります。
1日5回はぎゅっと抱き合う
仲良しカップルとしては、スキンシップも欠かせない要素。ぎゅっと抱き合ってお互いの体温を身近に感じる、そんな幸せを1日5回も感じられれば、浮気の入り込む余地すらないでしょう。
ふたりともフルタイムで働いている
ふたりともフルタイムで忙しく働いているというカップルほど、ふたりの時間を大事にしようとする気持ちも働きやすいのか、安定した関係を築きやすいということなのかも。ただし、どちらかが忙しすぎるようでは、すれ違いの生活にもなりかねません。仕事とプライベートのバランスを上手にとれるようにしたいものです。
家事は分担する
どちらか一方が家事担当となると、ストレスもたまりやすいもの、分担する量は同じでなくてもよいので、分担したほうがケンカにもなりにくいようです。それも固定せず、料理は交互に行う、どちらかが料理したらもう一人は片づける、など柔軟に対応することが必要です。
共通の友人が3人はいる
お互いに知っている友人がいると、グループで遊んだりしやすいし、カップル関係にもふたりだけとはまた違ったいい影響を与えてくれます。そんな友人が3人くらいいると理想的です。
参考記事(海外サイト):Five kisses a day and 3.5 years age difference - the perfect relationship